英語前置詞の本【前置詞がキッチリ分かってスッキリする本 vol.1−サックリ比較編−】英文法 英語の前置詞講座 英語前置詞のあやふやな部分をスッキリさせる本です。前置詞って難しいですよね。前置詞が違うだけで、全然違う意味になる時もある。 前置詞が違うのに、同じ意味になる時もある。前置詞をキッチリ理解する時、あなたなら下の2つのどちらで勉強したいですか?私は絶対に下の方をオススメします。正しい前置詞の使い方を覚えることは必要です。もちろんですが(-"-;A ...でも、なんとなく、なんとなく、ごまかして、ごまかして・・・ というようになんとかなってしまう時もある。 その、「なんとなく出来ちゃった。乗り切っちゃった。」っていうのが 前置詞があやふやなまま・・・という問題の1つでもあるのです。 「まぁ、今回はなんと無かったからいいや。」と、思う人もいるでしょう。 それよりも、 「・・・・・。(無)」つまり、なんとかなっちゃったから、困ったこと、あやふやだったことを忘れてしまうのです。そうやって、あやふやのままの人が増えて行き、もう、ずっとあやふやなんです。 なんとなく、使っている人って以外と多いです。告白しますと、私も昔はそうでした。特に、会話の時なんて、もう、相手に気持ちをくみ取ってもらうぐらいの 意気込みでしたよ。 「I have to finish this .....by? ... until? ... tomorrow.」1つのセンテンスを言うのに、その中で、相手に「分かるでしょ?」光線で理解してもらうと。あやふやなままで、それで、全てオッケーというわけではないけれど、 結構なんとかなったのかな?という経験があります。で、なんとなく、その場はOKになったので、そのまま特に覚えるでもなく、 勉強するもなく過ぎ去り、そして、 「I have to finish this .....by? ... until? ... tomorrow.」で、「またかよっ!」 となるわけです。 だから、つい、その場しのぎでついつい。 で、毎回毎回、あやふやなまま、あやふやな感じで、あやふやと。 松尾芭蕉も言って・・・いた様な気がします。例の「奥のなんとかで」 とにかく、もう、あやふや。 あまりのあやふやさに言葉を失ったほどである …という一句。(松尾芭蕉:奥のあやふや道より) ・・・本題に戻します。あやふやなことをスッキリさせるのは、むずかし〜い事を理解してスッキリさせるよりも、ずっと簡単です。それに、あやふやなままでは、ず〜〜〜と、あやふや。 つまり、あやふやは、意識してスッキリ解消しないとだめということです。 では、どうすればいいかというと、やはり、キッチリ理解するしかありません。文だけよりも、時間軸・絵・図を使えばもっと分かります。 例えば、 《 since A》 と 《 for B》のあやふやを解消する場合には、2つを比較した方が良いですよね。 ↓ こんな感じでしょうか。 どうですか? 誰が見ても、下の方が分かり易いことは明かですよね。 情報量の違いだけではありません。 時間軸を使っている事によって、視覚的にインパクトがあります。分かり易いですし、記憶に残りやすいのです。時間的なことに関するものには、時間軸を使って分かり易いようにしています。 では次に、 では次に《 by A》と 《 through A 》 を比べてみます。 ↓ こんな感じでしょうか。 はい。こちらも、下の方が分かり易いですよね。空間に関する情報は、絵を使っていることによって、一瞬で理解できます。 視覚的なインパクトで、分かり易く、記憶に残りやすいのです。このようにして、分かり易くと図・絵を盛り沢山にしてE−BOOKにまとめたものが 『 前置詞がキッチリ分かってスッキリする本 vol.1 -サックリ比較編- 』です。先程の図などは、このE−BOOKで使われている図・絵です。 あやふやを解消できる、自信作です(*^-^)ニコもっと! 無料プレビュー版『 前置詞がキッチリ分かってスッキリする本 vol.1 -サックリ比較編- 』の無料プレビュー版として、このE−BOOKのから一部抜粋した無料レポートを用意しました。 ミニサイズと題される無料プレビュー版では4つの前置詞2つの比較を公開します。 無料プレビュー版/ |