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発行者 小高 明
価格 DL/OL
キーワード パチスロ,立ち回り,勝ち方,スロプロ,スロット
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パチスロ立ち回り講座「最強スロッターへの道」
販売終了しました。・高設定配置のクセを読もうとしても、全くクセが読めない
・ボーナス合成確率が良い台を打っても、あなたが打つと出なくなる
・あなたがヤメた台に限って、後からバカ出しされる実はこの3点ですが、
私が運営する会員制の掲示板(プロ講師4名が個別指導をする所)にて、
会員になられたばかりの方から必ず質問されることです。全国のスロッターがこの壁を乗り越えられず、私の元へやってきます。
実際、私自身も数年前はパチスロでボロ負けしていましたから、
その気持ちは痛いほどわかります。では、なぜこのような現象が起きてしまうのか?
その理由を “今から” お教えしていきます。それは・・・高設定配置のクセというのは、店によって全く異なります。
昔からよく、「角台は出る!」なんて言われていますが、そんなことは一切ありません。
むしろ、角台に高設定が使われる可能性が低い店の方が多いです。
なぜなら、1.「角台は出る」という噂が広まっている
2.店側はその噂を逆手にとって、角台に設定1ばかり使う黙っていても角台に座るお客さんがいるんですから、店は当然設定1にします。
もちろん、他の噂・・・
例えば、「前日、前々日に出ていない台は設定を上げる!」
「前日や前々日に出ていた台は設定を下げる!」
「高設定の不発台は設定据え置きする!」などというものも、通用する店はほとんどありません。
このような台選びをしていては、稼動のほとんどを “自ら設定1に座っているだけ” です。パチスロ店は商売で営業しているのですから、
多くの人が勝手に座るような台には設定1ばかり使ってきます。実際、私もそうですし、私が勝ち方を直接お教えしている会員さんも、
余程明確な根拠がない限りそういった台にふらふら座ることはありません。続いて・・・ハッキリ言ってしまうと、
それはあなたの打った台が高設定ではなかったからです。パチスロは確率を使ったゲームです。
ボーナス合成確率が1/200の台であれば、
平均すると1/200でボーナスが当たるというわけですよね。このことはご存知かと思いますが、
ここで曲者なのが 「平均すると」 という部分です。ご存知のように、高設定であっても確率以上にハマルことは普通に起こりえます。
つまり、少ない回転数では設定通りの確率に落ち着かないのです。
特に、2,000G未満の台は、ボーナス合成確率が良くても信用できませんこの程度の回転数では、
打っていた人のヒキ強で 「設定1にも関わらず設定6並の数値になる」 ことも多々あります。
もちろん、そんなヒキ強の台を打っても所詮は設定1なのですから、
あなたが打って負けてしまうのは当然ですよね。難しい確率論を覚える必要は一切ありませんが、
2,000G未満の台なんかでは設定推測の確信的な判断材料としては弱すぎるということを
覚えておいて下さい。私をはじめ、知り合いの現役スロプロも、ほとんどは確率論なんて理解していません。
理解しているのは 「少ない回転数で確率は収束しない」 ということだけです。続いて・・・それはあなたの設定判別方法に問題があるからです。
最近の機種は、・ボーナス合成確率
・通常時の小役確率
・ボーナス中の小役確率
・ARTなど特殊機能への突入率などに主な設定差があり、それを頼りに設定判別している方がたくさんいます。
実際、私もそういったものを設定判別の基準の1つとしては活用しますが、
あくまで 「基準の1つ」 としてしか考えていません。
と言うのも、
「通常時の小役確率は設定6なのに、ボーナス合成確率は設定1だよ・・・」
「ボーナス合成確率は設定5なのに、ARTに入らないから出玉がないよ・・・」
「順調に出玉を増やしていったけど、夕方からいきなりハマり出したよ・・・」なんてことが普通に起こりますよね。
パチスロ攻略誌に掲載されている設定判別法ではこういった事態には対応できないことを、
あなたは身を持って体験していることでしょう。正直、パチスロ店を見渡す限り、設定判別をする上で “最も重要なポイント” を、
ほとんどのスロッターはチェックしていません。ですから、私や毎月20万円以上稼いでいる会員さんと比べて、
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