・ある小規模飲食店では、手作りチラシを使ってコストをかけずに法人客を囲い込むことに成功。 その後は平日ランチの売上げが3倍になりました。 ・別の飲食店では、たった2万円の広告費を元手に新規客を集客して、わずか4週間のうちに 40万円以上の新たな売上げを叩き出しました。 ・また、別の飲食店では、コスト0円でお客様とのコミュニケーションを深めたことで、 月に58万円の売上げを獲得しました。 ・別の飲食店では、反応率15.7%の脅威のDMでお客様の流出を最小限に食い止め、 ライバル店よりも圧倒的な優位性を維持しています。 ・ある飲食店では、時給750円の主婦のパートさんが、 毎月軽く100万円以上を稼ぎ出す仕組みができています。 これらの成果は飲食店の集客(売上げ)についてですが、私がお伝えした集客テクニックを使ったことで、 いとも簡単に、驚異的な成果を上げました。 これらは、「ずば抜けて料理が美味しい」とか、「目を見張るサービスが充実している」とか、「あっと驚くようなサプライズがある」とか、そんな特別なお店の事例ではありません。 むしろ、どちらかと言うとその逆です。 どちらのお店も立地が良いわけではないですし、見た目も質素な店構えですし、どんな小さな町にでもあるような平凡なお店での成果です。 ご存知のように、外食市場は1997年の29兆円をピークに、その後は急速に縮小を続けています。たった10年の間で、実に5兆円ものお金が市場から消えてしまいました。さらに輪をかけて、飲食業界では大企業やチェーン店による多店舗展開が加速され、私たち小規模飲食店にとって過酷な環境変化が起きています。 この10年の間、ぐるなびなどを使ったインターネットでの集客や、ホットペッパーなどフリーペーパー系の集客方法が生まれ、効果的とされました。しかし、ライバル店も同じ手法で集客活動を行い始め、そのブームも一段落してしまうと、集客効果は急激に減少してしまい、費用効果的には厳しい時代になってしまいました。 ところがその一方では、未だに集客に成功し続けている飲食店もあります。 いったい何故でしょう?ちょっと不思議ではありませんか・・・ 初めまして。小さな飲食店を応援する会の前田展明です。 現在私は、北九州市内にて宅配釜めし店を3店とカフェの経営に携わる、現役の経営者です。今では地元のお客様に支えられ、今現在は、お店の売上げや利益は順調にアップし続けております。 しかしながら、始めから順風満帆だったわけではありません。経験不足、業績不振、多重債務などにより、つらい日々を過ごした時期がありました。 そのとき味わった人生のどん底の苦い経験は、今でも決して忘れることができません。 何とか窮地を乗り越えることができた今、 私は「小さな飲食店を応援する会」を立ち上げました。 過去の私と同じようにお店の経営で悩んでいたり、また次の飛躍を目指される方のお役に立ちたいという強い思いで、微力ながらも活動しております。 さて今回、私がこのホームページを立ち上げたのは、次の3つの理由によるものです。 今回ご案内する内容を一言で言ってしまえば、 「繁盛店で密かに行われている、集客法」につ |