株式投資セミナー・海外投資セミナー・不動産投資セミナー・FX投資セミナーならアセットライフ 今この時代に稼げる投資ノウハウとは? 株式投資・海外投資・不動産投資・FX投資など、さまざまな投資対象・投資手法がありますが、最新の稼げるノウハウをタイムリーにお届けします。 経済ニュースなどで、次のような言葉をよく聞きます。 「外国人投資家の積極的な買いによって、本日の日経平均は大幅上昇・・・。」 なんと、今の日本株を買っている半分以上が外国人投資家だということをご存知ですか? そうであるならば・・・、 外国人投資家の「買い」と「売り」のポイントが分かれば、日本の株式投資で勝てるようになるわけです。 まずは、次のデータをご覧ください。 【投資部門別 株式売買状況】 ●法人委託……11.6% ●個人委託……21.9% ●外国人委託……64.6% ●証券会社委託……1.9% (東証第一部の売買代金ベース:2008年4月:PDF) これを見ると、日本株市場において、外国人投資家による委託売買が、半分以上を占めていることが分かります。 2003年の金融不安の中で、政府が金融機関の救済用に公的資金の投入を決めたことにより、景気が好転すると考えられたことが、外国人投資家の日本株買いを集めている原因と考えられています。 外国人投資家とは、日本国外に住む投資家のことを指しますが、そのほとんどが外国人の機関投資家になります。 いろいろと細かい話はおいておきまして、要するに何が言いたいのかといいますと・・・ 「日本の株式投資を語る上で、外国人投資家の動向は無視できない」 ということで、もっと言えば・・・、 「外国人投資家がどのように日本株を売買しているかを知れば、日本の株式投資では勝ったも同然」 といえるのです。 こんにちは、アセットライフの山下です。 もしかしたらあなたは、テクニカルやファンダメンタルなど、株式投資における銘柄分析の手法は、万国共通と考えているかもしれません。 ところが実際は、世界中の投資家たちの投資手法はまちまちで、傾向が大きく異なります。 たとえばPER(株価収益率)ですが、株価を1株あたりの利益で割った数値(倍率)を指し、日本の株式投資関連の書籍では、重要な指標の一つとして書かれています。 しかし、多くの外国人投資家は、PER自体意味のないものと考えていて、それをさらに成長率で割ったPEGという指標を見ています。 PEGというのは日本では耳慣れない言葉かもしれませんが、日本株市場の売買の半分以上を占めている外国人投資家の間ではメジャーな言葉なのです。 これは知らなかったでは済まされません。 実はこのことを教えてくれたのが、今回のセミナーの講師、株式会社インフォストックスドットコム代表取締役の松川行雄氏です。 松川氏は20年以上にわたって、米国株と日本株の動きの関連性や、日本株投資における外国人投資家 |