平成23年度の宅地建物取引主任者試験に独学で合格するための勉強法『宅建最重要問題集』 みなさん、なぜ宅建に合格できないと思いますか? 覚えることが多すぎるから。 民法がむずかしすぎるから。 年々、問題がむずかしくなっているから。 勉強する時間がないから。 確かに、それらの理由もあります。 ただし、本質的に重要なことが抜けています。 気づいていない方は多いのですが、答えはシンプルです。 「テストに出る可能性の高い問題」が、「頭に入っていない」からです。 つまり、合格できない理由は、以下の2点。 テストに出る可能性の高い問題が何かを分かっていない 勉強しても、頭に入っていない。 この2点に勉強の焦点を当てないと、合格を運まかせにしてしまい、 何度挑戦しても、合格できないのです。 勉強が「できる」「できない」なんて、全く関係ありません。 中卒であろうが、勉強時間が一日30分しか取れない人であろうが、 誰でも受かります。 私は平成22年度の宅地建物取引主任者資格試験 (宅建試験)に合格いたしました。 私も最初は勉強の仕方が分からなかったのですが、 問題点を認識し、克服することで、 見事に大逆転、合格することできました。 勉強の仕方が分からない私ですら、 合格できたのですから、 誰でも合格できるはずです。 私は、2008年10月から2009年6月までの約9ヶ月間、 市販のテキストと問題集を勉強していました。 そして、6月に過去問を2年分解いてみました。 9ヶ月間、ほとんどの科目について勉強したのだから、 悪くても30点くらいだろうと思っていました。 しかし、結果は10点台・・・・。 「えっ! どうしよう?・・・・」。 「あと4ヶ月しかないのに・・・」。 と思い、どうすれば合格できるのかを真剣に考えました。 そこで考えたのが、 問題を解くだけで、覚えられるような問題集があれば、 今からでも間に合うかもしれないということ。 考えながら、つまり頭を使いながら勉強できる問題集を考案しました。 ○×式の問題だと、その問題が「正解か不正解か」にしか焦点がいきません。 しかし、頭を使いながら勉強できる問題集、 つまり問題を解くことで、必然的に考えなければ解けない問題集であれば、 知識を頭に入れることができる! その結果、7月半ばから残り3ヶ月で合格を果たしたのです。 それは、どういった問題集でしょうか? ![]() |