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 ■糖尿病で高血糖でも（この）２つの方法で合併症にはなりません！！ ■糖尿病で高血糖でも（この）２つの方法で合併症にはなりません！！ ～ にっぽん初？ブログインフォプレナーを実践中!! ～ 2011年02月10日10:18 カテゴリ ⇒ 糖尿合併症を防ぐ「２つ」の方法とは？！ はじめまして、西川と申します。お越し頂きまして、誠に有り難うございます。早速ですが、注）もし、文字が小さくて読みにくい場合には、ブラウザの左上 「表示」 のところの【拡大】（ＩＥの場合）で大きくして下さいねまずですが、情報は、内容 （中身） が全てだと考えますので、とっても綺麗なテンプレートや、画像は、用意していません。更に、色も使っていません。ご理解下さい＾＾さて、この商材を紹介するにあたって、他の糖尿病に関する情報商材などを調べてみましたが、基本はこうですね。●血糖値をを下げる方法 （食品の紹介などもありますね）しかしながら、血糖値を下げる方法なんですが、これは、理論的には簡単です。米国糖尿病協会が発表している通り、糖のみが血糖値を上げますので、糖の摂取を制限すれば良いのです。ということで、日本でも糖質制限食などは、良く知られていますし、世界的にも、欧米で糖質管理食が進められています。１、糖質摂取を制限して血糖をコントロールするのが、糖質制限食。２、主食少し減らし食が（簡単に言って）糖質管理食ということです。ところがですが、血糖値を良好にコントロールできたからと言って、合併症にならないという訳ではありません。このことは、はっきりと、糖尿病専門医 （牧田善二） の本にも記されています。何故かといいますと、「高血糖の記憶」 というのがあるからなんです。高血糖の記憶とは、過去の高血糖レベルとその曝露期間が生体に記憶され、その後の血管合併症の進展を左右するという考え方です。 （江部康二先生のブログより）ところで、ここでですが、私の母親が、糖尿病と分かって通院し、現在では合併症の脳梗塞になり、左半身麻痺の車椅子生活になってしまった経緯を、記したいと思います。【４９才】 看護助手をしていた頃に糖尿病が発覚。【５１才】 子供の仕事の関係で引っ越し。自身は保安の仕事。病院で本格的な検査をする。最初は、飲み薬のみ。１種類。【５２才】 低血糖がおきて、先生に相談。飲み薬が合わないようなので、インスリン治療になる。一週間の検査 （教育）入院。インスリン （ノボリン） は、朝 １０、夕方 ８単位。※３ヶ月後、血糖の調子が良くないので、朝 １２、夕方 １０単位に。※２～３ヶ月後、低血糖になり、朝 １４、夕方 １２単位に増量。【５９才】 駅前でいきなり倒れる。２週間の入院。検査良好で退院。通院しつつ、バイアスピリンと、インスリン 朝 １４、夕方 １２単位。左脳、３箇所詰まっていた。【６９才（2009年）】 １０月のある日、再び脳梗塞で倒れる。買い物に行く時に、左側が違和感。でも、帰ってきたら普通になっていた。そして、次の日に起きたら、しばらくして左側に傾いた。その後、救急車で運ばれる。しばらく、ほったらかしで（患者が多数のため）あくる日にＭＲＩ検査。特に問題なし？。その後、点滴に。もう、この時点で、若干左半身麻痺。※２週間後、完全に左半身の麻痺に。リハビリが始まる。【７０才（2010年）】 ４月１０日に退院。現在に至る。結果： 脳梗塞の後遺症としての、左半身麻痺の車椅子生活。頻尿、残尿がある。お薬は、インスリン（朝 １４、夕方 １０単位）とジャヌビア錠、バイアスピリン、ノイエル細粒40%、ラミタレートL。注）インスリンは、ヒューマログミックス25注ミリオペン から 50 へ↑ ココまでですまあ、こんな具合なんですが、まだ、話せるだけが救いですね。右脳の詰まり （壊死） で （まだ） 良かったのかも知れません。あと、頻尿、残尿につきましては、高血糖も原因なんですが、これも、脳梗塞の後遺症とのことです。ある外科医に教えて貰いました。神経因性膀胱という排尿障害です。ところで （もしかしたら） 糖尿病の方の中には、血糖値が改善されれば、合併症が起こらないと考えている方もいるかも知れません。しかしながら （先に、高血糖の記憶のことは記しましたが）そんなことはありません。つまり、血糖値だけの問題ではないのです。血糖コントロールは合併症を防ぐ一つの手段ではありますが、血糖コントロールに成功しても合併症が起こる |
