株式投資入門DVDの決定版【ゼロからはじめるかんたんシステムトレード - 安定的に利益をあげる法則を学ぼう】安心のサポート付きDVD 突然ですが、皆さまに質問です。 もしかすると、自信を持って「可能です!」と言える方は、少ないのではないでしょうか。以下では、「長期間」に渡り、「安定的」に「利益」を上げることを可能する方法についてお話します。皆さんも、株式投資を始めたとき、もしくはこれから始めようとしているのであれば、「成功したい」もしくは「上手くいきたい」という気持ちはあるかと思います。かく言う、私もそうです。投資をするからには、少しでも利益を得て「成功したい」のが正直な気持ちです。では、その「成功」や「上手くいく」というのは、一体どのような状況のことを言うのでしょうか。私は、以下のように「成功」や「上手くいく」ということを以下のように定義しています。この定義に、異論がある方は少ないと思います。もし、「長期間に渡り、安定的に利益を上げること」ができたならば、株式投資を始めたときに描いた「こんな生活を送りたい」「こんなことをしたい」ということが叶うのではないでしょうか。ここで、改めて質問です。単刀直入に言います。それは「ご自身の性格に合った、有効な『株価の法則』を持ち『継続する』こと」なのです。 以下の運用資産の推移のグラフをご覧下さい。運用資産の推移のグラフとは、ある『株価の法則』にのっとり、継続して運用すると、どのように運用資産が増減していくかを示したグラフです。ここで出た「株価の法則」とは、『売買ルール』のことです。例えば、あなたが、ある有効と思われる『株価の法則』で、1992~2002年まで運用したとします。2002年に差し掛かるところまでは、比較的順調に資産を増加させています。ところが、「赤丸」の印を付けたところをご覧下さい。急に資産が減少しています。損失は、数十万程度です。資産の運用額や人によって感覚は違うかもしれませんが、このとき、あなたなら株式投資を継続するでしょうか?それとも、止めるでしょうか?そのときの選択次第で、「損をした」という感情で終わるか?それとも、さらなる利益を得られるか?が決定します。では、2002年以降の資産の増減も見てみましょう。以下のようになります。その先を見ると、実はあのときの減少は、一時的なことで、将来的には利益が増加しているのです。つまり、株式投資ではご自身の性格に合った、有効な『株価の法則』を持ち、「継続すること」が重要なのです。しかしながら、いくら有効な『株価の法則』が見つかっても、「継続」するのは、なかなか難しいものです。その理由について述べましょう。細かい話は除きますが、例えば、この「株価の法則」には、「順張り・逆張り」などの代表的な投資方法があります。ただし、この2つの方法は全く反対の方法なので、人によって向き不向きがあります。にもかかわらず、その時期の流行に流されて、ご自身の性格に合わない投資方法を選択すると、精神的に厳しくなってきます。そして、その精神的な苦痛は「継続すること」を邪魔します。「継続できないこと」は、せっかく有効な「株価の法則」を持っていても、将来期待できる利益を得られなくしてしまいます。なぜならば、もし「株価の法則」通り投資を続けていれば、上のグラフの例のように、損は一時的なもので、後ほど、その損が倍以上の利益となって跳ね返ってくる可能性があるからです。それにも関わらず、多くの投資家は、流行に流され、自分に合っていない投資方法を選択してしまいます。そして、それは精神的な苦痛につながり「継続」ができなくなってしまいます。また、結果として、損という言葉や感情が付いてきてしまうのです。では、どうしたら「無理なく自分に合った投資方法」を得て「成功・上手くいくこと」ができるのでしょうか。本日は、その問題を解決する方法についてお話します。 こんにちは、フェアトレード株式会社の西村剛(にしむらつよし)です。ごあいさつが遅れまして、誠に申し訳ございません。いつも弊社のメールマガジンなどのサービスをご愛顧下さいまして、誠にありがとうございます。おかげさまでメールマガジンのご登録者も「4000名」を超えました。日頃よりご愛顧下さいます皆さまのおかげでございます。心よりお礼申し上げます。では、さっそく本題に入ります。皆さまはご自身の投資手法について、「少し無理があるな」と感じたことはないでしょうか。その無理とは以下のようなことです。 ついつい、証券会社が推奨する銘柄を買ってしまった。しかし、自分が良いと思っていた銘柄と違う。 ついつい、人気アナリストが推奨する銘柄を買ってしまった。しかし、自分ではこの業界が |