Real Site FX-plus: システムの紹介 機能詳細 ご質問 開発者ブログ ご購入 お問い合わせ システムの紹介 更新情報: バージョンアップしました (2.01) パラメーター設定(シングルモード) (1.14) バージョンアップは必ず行わなければなりませんか (1.07) バージョンアップしました (12.30) 弊社のサポート体制について (12.18) 開発者ブログへ お知らせ システムの使い方(基本) システムの使い方(応用) Q&A その他 会社概要 特定商取引法表記 お問い合わせ システムの紹介 そのテクニカルは本当に”機能”していますか? テクニカル分析は正しく活用した場合に限り有効なものです。 正しい活用方法とは何でしょうか? それはテクニカルが普遍的ではないことを前提とし、機能している場合のみ取引根拠として利用することです。 Point1. 値動きの理由におけるテクニカルの位置づけを銘記する。テクニカルは万能ではない-値動きの理由の一つにすぎない。 テクニカルを使う理由-消去法ではあるが優位性は高い。もっと詳しく為替取引における実需取引と投機取引の割合は1:9と言われています。ですからまず第一に注目すべきなのは投機マネーの動向です。 投機マネーの動向は戦略的な側面を持つ複雑なものですが、大別すると以下の特徴があると言われています。 1.ファンダメンタルズ分析に基づく動向 2.テクニカル分析に基づく動向 3.ストップ狩り等の作戦手法 4.根拠のない取引(心理的な要素は関係) ここから二つの大切な要素を引き出すことができます。 一つ目は「テクニカルは万能ではない」ということです。テクニカル分析に基づく動向は、値動きのパターンの一つにすぎないからです。 ですから他の要因で動いている時もすべてひっくるめてテクニカルのみで答えを出そうと試みるなら、相場の本質から離れていくことになります。システムの過剰なカーブフィッティングなどはその典型的なケースです。 テクニカルを有効活用するためには、現時点のマーケットが2のテクニカル分析に基づく動向を示しているかどうかを見極めなければなりません。 二つ目は「テクニカルを使う理由」です。 1のファンダメンタルズ分析は、個人投資家が入手できる情報(量・質・スピード)では実践に耐えません。3も同様に個人投資家の資金量では実践は不可能です。4では長期的に安定した収支は期待できません。つまり主な動向に関して個人投資家の参入の余地は限りなく少ないのです。 個人投資家にとって、テクニカル分析は唯一勝機を見いだせる分野といっても過言ではないのです。いわば消去法的に選ばれる手法ではありますが、機能しているときのテクニカル分析は非常に有効です。特に短期の取引においてはトップクラスの優位性を誇ります。テクニカルの本質を十分に理解した上で使いこなすなら強力な武器となり得ます。Point2. 今現在テクニカルは機能しているのか?テクニカルはマーケットに意識されて初めて意味を持つ。 現在機能しているテクニカルは取引の根拠となる。もっと詳しくテクニカル指標が |