子どもと暮らす夫婦のための家づくり間取り相談事務所 はじめて家を建てようとされているあなたへ from: なかむらくにひろあなたが家づくりで後悔や損をしないための 無料メール講座 氏名 姓: 名: E-Mail ※ お名前/メールアドレスを記入して送信ボタンを押してください この無料メール講座を申し込まれた方には、家づくりで 後悔や損をしないための7つのひみつをお届けします もしあなたが 何から始めたらいいのかわからない 一生に一度の経験を最高のものにしたい 後悔したり損をして憧れだった家づくりを終えたくない せっかく家を建てたのに、家族が離れてしまうような家には したくない と思われるのならば 私はあなたの求めていることをお伝えすることができます。 なぜなら、私はこれまで様々な家づくりを経験し、 家づくりで成功された方々のお手伝いをして きたからです。 もし、あなたも満足できる素敵な家作りを実現したいと思われたなら この手紙を読み進めてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10年前のことです。 私は住宅の仕事をしたいという想いで、住宅業界No.1を誇る会社に 設計担当として就職しました。 会社に入ったばかりの私はわからないことだらけで、何から学んだら いいのかさえわかりませんでした。 どうやって家が建っていくのか 誰に何を聞いたらいいのか いい家ってなんなのか ”工法”だとか”性能”だとか、他にも 聞いたこともない専門用語がでてきて 意味がわかりませんでした。 知識は学んでいくものの、一体何が良くて何が悪い のかわからず、自分の作る間取りも不安になり、 悩んだこともあります。 営業から間取りの依頼を受け、寝る時間を削り、一生懸命間取り を作って営業に渡しても、苦笑いされたこともありました。 私を担当から外したいと言われたこともあります。 とてもショックを受け、自分の力のなさを痛感させられました。 ミスをしてお客様からクレームを受け、自分が情けなくて 他の人に気づかれないようにトイレで泣きました。 そんなことを何度も何度も経験しました。 自分には向いていないのかな と何度も悩みました。 苦しくて会社を辞めることも考えました。 悩んだところで何が変わるわけでもなく、ただ時間だけが むなしく過ぎていく毎日でした。 でもあるきっかけで私の中で変化が起こりましたある女性スタッフに間取りを見せ、意見を聞いた時のことです。 「ちょっと待ってください。いまこの家に住んでみますんで」 その女性は自分の頭の中で私が作った間取りに住んでみる、 と言いだしました。 それまで私はそんなことをしたことも 考えたこともありませんでした。 "住む人の生活をイメージする"「そうか・・・」 それから私は 奥様が家事をしやすく、家族が生活しやすくする どんな仕掛けをしたら家族の距離が近づく家になるのか 住んでからどんなことに後悔してしまうのか これらのことがわかるようになりました。これは単に ・動線がいいから住みやすいね ・キッチンと洗面所が近いから家事が楽そうね ということではありません。確かにそれは大切なことです。 頭の中でその家に住んでみる、ということは そのもっともっと先のことです。 「キッチンに立ったら子どもの姿が見えそうだね」 「この扉、買い物から帰ってきたら買い物袋が邪魔で開けにくそう」 "おはよう"から"おやすみ"まで生活して みないと気が付かないことがあります。 今住んでいるお部屋でも、この扉開く方向が 逆だったら、開き戸が引き戸だったら、 と思うことはありませんか? なんでこんなとこにスイッチがあるの? そのように気付いたのはいつですか? |