※このサイトを最適にご覧いただくには、Adobe Flash Player 8 以上をインストールして下さい。 >> 最新のAdobe Flash Playerをダウンロード あなたが必死に考えた企画書が没になった経験は あると思います。何回出しても『採用されない』 必死に考え、通常業務で忙しい中を縫って休日をも 使って仕上げた企画書が『採用されない』なのに、同僚の**が作る企画書はいつも採用される『きっと、**君が気に入られているからだ』、自分の 企画の方が優れているのにと思った事もあるのではない でしょうか?実は、私もそうでした。そして、私にどのように企画書を書いていいかを 聞くために人が集まってきたのです。そして、何よりうれしかったのは自分の得意な仕事に 専念、苦手な仕事より解放されて、おまけに役職が上が ったことです。申し遅れました、私は長岡と申します。25年間、東証1部の会社勤務、3年間営業部門を22年間を 営業管理部を担当してきました。会社を辞める最後の3年間は出す企画書が全部と言って いい程通っていました。 これは、私が出す企画書自身が 素晴らしかったというわけではないのです。ある日、上司より『**の件、企画書を作ってくれ』と 言われました。 私は、初めて依頼された企画書なので考えに考えて、 オリジナルのアイデアを用い、独自の様式で作成しました。 正直、自信もありました。ところが、上司に言われたことは『俺のイメージと違う、 ●●の様に作ってくれ』『**君の様に作ってくれ』と思いも よらない言葉をもらい、かなりショックでした。『なんで**君のまねをしなければいけないんだ、内容的には自分 の方が優れているのに』と一瞬頭に血が昇る思いでした。気を静めて、冷静にいつも採用される**君の企画書、過去の 企画書の記録と自分を比較してあることに気が付きました。『**君』の様式と過去の企画書が良く似ていることを・・・そして、『イメージと違う』に関しては、上司のイメージを 詳しく聞くことで解決しました。それから後は、簡単に自分の企画書が採用されるように なったのです。それは、蒸気を含め、マインドセットを変え、3つのステップ を実行したからです。企画書の自身が素晴らしいものではなくても、ズバリと ポイントを突いている場合は採用されます。 問題はどうやってポイントを突くことができるかです。マインドセットとは『経験、教育、先入観などから形成 される思考様式、心理状態。暗黙の了解事項、思い込み (パラダイム)、価値観、信念などがこれに含まれる。』 です。あなたは、企画書とは自分のオリジナルアイデアを誰が 見てもわかり、欠点がなく、納得するようなものが良い 企画書、そして『通る企画書』というマインドセットを 持っているのではないでしょうか?そして、そのような企画書が掛けなければ採用されない と思っているのではないでしょうか?こう思っているうちは、敷居が思い切り高く『自分には 企画書名で作れない』と感じてしまうと思います。でも、安心してください。あなたは、企画書を作ることもできるし、その企画書は 採用されます。 次のマインドセットを持ち、次のステップに 従って行動するだけです。 『企画書は、インタビュー』である上司の構想通りの企画書が提出されたら、これを通したい と思うのは当たり前です。 上司にインタビューをするように どの様な構想を持っているかを聞き出したことを企画書の 基本にする。 『企画書はカンニング』である 上司は、違和感を感じる天才であると考えるべきです。 様々な情報を持っているので、なるべく見慣れた形、言い回し を使うと効果的です。 『企画書はとりまとめ』である 上司が『企画書を作れ』というのは、多くの場合あなたの オリジナルアイデアを期待しているわけでなく、上司自身が 忙しい |