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 - 聞き方・話し方講座 - 元アナウンサーが教えるコミュニケーションの秘訣 もしあなたがコミュニケーションの問題で悩んでいるとしたら、 このページはそんな あなたのためにあります。 2分52秒ほどお時間をとって、 私からのアドバイスを読んで下さい。 昔、あるところにひどい人前でのあがり症で悩んでいる男の子が一人いました。 その男の子は人前で教科書の読み上げもできないほど重症だったのですが、 そのコンプレックスを克服し、 なんと念願のアナウンサーになりました。 全国放送のアナウンサーは今も昔も変わらず最難関の就職先です。 普通の学生でも難しいのに重度のあがり症を克服してまでアナウンサーになったのです。 彼は大いに喜びました。 しかし、彼はそんな放送局での仕事をやめる事になってしまいます。 なぜなら、上司との関係が修復不可能になるまで悪化し、 最終的にけんか別れになり、彼があこがれの職場を去ることになってしまったのです。 「どうしてこの上司は自分の言っていることを理解してくれないのだろう」 「なんでこんなに説明してもわからないって言われるんだ？」 上司に理解してもらえるようもちろん彼なりに努力をしたのですが どうしてもうまくいきません。そうしている間にだんだん顔を見れば お互いいがみ合う状態になってしまいました。 こんな理由でやめたのでは端から見れば馬鹿げた話のように聞こえるかもしれません。 しかしその苦しさは当事者である本人にしか分からないのが、 コミュニケーションの悩みです。 実は、それが、今はプロのコミュニケーション講師をしている、 私、西村順の若き日の姿です。 講師として28年目、本の執筆者として、または雑誌などの取材も受けたことがありますので、すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれません。 西村 順プロフィール 中央大学法学部、自治大学卒業 全国ネット放送局入局 山形県職員に転職 以後民間企業に勤務 27年前より話し方講座の講師となる。以後プロ講師として民間、 官公庁問わず幅広く研修を担当する。 実 績 民間企業 野村證券 ニトリ 東京三菱UFJ銀行 みずほ銀行 富士ゼロックス総合教育研究所 東京電力 アドヴァン 百十四銀行 オンダ 日本サムスン 東京電設サービス 官公庁・自治体 総務省 鳥取市役所 財務省 特許庁 市原市役所 厚 |
