翻訳家になるための「ビジネス翻訳家養成プログラム」−ICA実務翻訳家養成スクール 思い当たることはありませんか? 英文の意味は理解できるのに、どうもうまく日本語にならない。 和文英訳がとても苦手なので、翻訳に自信が持てない。 あなたが、そう思うのも、無理はありません。 なぜなら、中学、高校はもとより、 大学の講義でさえも、英文の意味を こなれた日本語に変換するコツは教えません。 また、圧倒的に英文読解の授業に時間が割かれ、 和文を英訳するいわゆる「英作文」の授業は、 英語全体の授業時間からすれば、 ほんの一握りでしかありませんでした。 つまり、あなたが受けてきた学校の英語教育では、 そのような訓練が、ほとんどといってよいほど 組み込まれていなかったのです。 ですから、あなたが英文を上手に和訳できなかったり、 和文英訳が苦手でも、仕方ありません。 決してあなたのせいではないし、 あなたに才能がないわけでもないのです。 ● 翻訳に「才能」は必要か? 才能の話が出たところで、 翻訳と才能の関係についてもお話しておきましょう。 売れっ子作家になるには、才能が必要です。 文芸翻訳家にも、才能が必要です。 ビジネス翻訳には、才能はそれほど必要では ありません。 ただし、訓練は必要です。 それは、どんな職業に就く場合でも同じことです。 経理業務に就くには、会計や簿記の勉強が必要ですね。 セールスパーソンとして一定の売上を 上げるのにも、相応の知識や訓練が必要です。 それと同じように翻訳家として 一人前になるにも、訓練が必要というわけです。 ● なぜ、ICAの修了生には「現場力」が備わっているのか? 申し遅れました。はじめまして。 ICA実務翻訳家養成スクールの工藤敦子と申します。 ICAでは、20年以上にわたって翻訳会社を運営し、 「実務翻訳家」の養成も行っています。 私はその中で、まったく翻訳経験のない方たちが、 「実務翻訳家」として活動するまでのプロセスを 数え切れないほど、見てきました。 私の話をすると長くなるので、 下に、簡単にプロフィールを載せておきます。 よろければご覧ください。 さて、ICAでは、 「英語は好きで、ある程度勉強したけど、 翻訳の仕方がよくわからない」 という方にプロになるための教育サービスを 提供しています。 いわゆる翻訳家になるための訓練を 受けて頂いているのです。 |