もはや説明も要らないWEBの世界ですが 私があなたにご紹介したいFacebookについては 日本において、まだまだ習得の必要がありそうな現状です。 ここに面白いデータがあります。 私たちの知る戦後の日本では、 様々な技術が生活を潤してきています。 しかし、インターネットの登場以降、それを自由に操ることができるようになった現在は, 更なるスピードで 日常の常識が塗り替えられています。 その中でもインターネットは、早い人でもせいぜい15年ほどの業界ですが Facebookの革新スピードは本当に目を見張るものがあります。 Facebook公開当時、日本ではmixiの最盛期ともあって、 日本人ユーザーも少なく、その多くは早い物好きなIT業界の人がほとんどでした。 「ユーザーが増えなければmixiをやっていた方がいい」 多くの人々の意見はこうでした。 Facebookが一般に公開されたのが2006年9月、その後も順調にユーザー数を増やし続けて 5年目の2010年8月にはいよいよ5億人を突破しました。現状の日本ではmixiのユーザーがやはり圧倒的ですが、このサイトにたどり着いたあなたは無意識に、トレンドの変化に気づかれているのだと思います。早い方はもう既にビジネスに取り入れていたり、 今までとはまったく異なった方法によって新しく友人を見つけることもはじめています。人によっては共通の趣味や価値観を共有することで 一緒にビジネスをはじめたりもしています。 知らないことで損をしている時間はありません。もはや「はじめる」「はじめない」の選択ではなく、 「いかに使いこなすか」の問題です。 無意識を意識的に、 切換えのタイミングにもう猶予はありません。 FacebookはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。 人と出会い、趣味を共有し、ビジネスに活用します。 それはわかっている? でも多くの人はFacebookに登録しているにもかかわらず、未だ 「Facebookの使い方がわからない」 と嘆いていらっしゃる声をよくききます。 あなたがこのサイトにたどり着かれた理由も、もしかすると そうなのではありませんか? ひとつ見方を変えてみましょう。 これはアメリカでのマーケティングに関する有名な調査報告です。 インターネットで「口コミサイト」を使うようなものと思っていただければ このデータも身近なものとして実感できるのでしょう。 何が言いたいのか、簡潔にお話しします。 Facebookは単なるコミュニケーションのためのSNSではありません。 「マーケティング」「口コミ」に関する情報をもつ、 1つの大きなメディアなのです ここで私のことについて、少しお話しさせていただきます。 会社を立ち上げるきっかけはひとえに、自分がオタクだったこと(笑)仕事以外で身につけた趣味のIT技術が、 様々な人の役に立てばと思い、現在に至っています。 今回、Facebookについて紹介させてもらうことになったのも、 実はセミナーでお話ししたことがきっかけです。 主に関西で起業されている皆さんの中から『Facebookの使い方がわからない、誰か教えてくれる人はいませんか?』 というセミナーの要望があったからです。もちろんこの呼びかけはFacebookでも流され、たまたま見かけ |