マルチトリガー マルチトリガー トップページ 今すぐお申込 プロフィール お問い合わせ 特定商取引法の表記 マルチトリガー は「まとめ起動ツール」です マルチトリガーはウエブサ-バーの定期実行ジョブを遠隔操作するツールです。 「定期実行ジョブ」とは、たとえば次の例のような、自動実行を想定した「ロボット作業」を一定の間隔で動作させるジョブのことです。MovableType(MT)の指定日投稿 各種レンタルブログへの自動投稿 ウエブコンテンツの自動収集保存 複数リストへのメール配信 各種統計データの自動収集保存 特定ウエブページの自動閲覧通常、ジョブを定期実行させるためにサーバーに内蔵された「CRON」という機能を利用します。「ロボット作業」を稼動させるサーバーの数が少ない場合は、個々のサーバーで「CRON」を設定すれば良いので、それほど面倒ではありません。しかし、複数サーバーで大量の定期実行ジョブを運用したい場合には、設定の作業だけでも大変な分量になってきます。例えば、MovableType(MT)を利用してサイトを作っている場合。テンプレート構築をするからにはボリュームメリットを狙い、さらに複数サーバーに分散させて運用していることも多いのではないでしょうか。こういうケースでは、外部のサーバーから遠隔操作をすることができれば、個々のサーバーのCRON設定が不要なので、効率化・省力化が実現できます。そこで登場するのが、「マルチトリガー」というツールです。定期実行ジョブが、ウエブアプリケーションとして動作するように設計されていれば、インターネットから「ウエブリクエスト」を送ることによって、外部のサーバーから起動させることができます。ウエブアプリケーションの形式としては、基本的なCGIで充分です。起動させるための「引金」を「トリガー」と呼びます。マルチトリガーは、「複数個の引金をまとめて引く」ためのツールです。 マルチトリガーを導入するメリット 複数サーバーに分散した定期実行ジョブを一元管理することができる CRONが使えないサーバーにも定期実行ジョブを配置することができる(※注) CRON実行間隔を短くできないサーバーでも、任意の間隔で制御できる(※注) シェルスクリプトが必要なサーバーでも、ウエブリクエストだけで管理できる HTMLのimgタグ呼出しで問題となる定期実行ジョブURLの外部漏洩が起こりにくい※注:任意の間隔で制御できるサーバーを商品購入ユーザー様側で別途ご用意いただく必要があります。マルチトリガー図解イメージ(MT投稿の例)個々のサーバーでCRON設定をする場合CRONが使えなかったり、許容最小間隔がまちまちで計画をたてにくいマルチトリガーの遠隔操作で複数サーバーを一元管理する場合起動信号を送るCRONサーバーの性能で運用できる※注:MT投稿で頻繁に予定チェックをするのは投稿頻度を上げる ためではなく、投稿時刻の精度を上げるという目的で行います。MovableType(MT)の管理について MovableType(MT)の指定日投稿スクリプトはウエブアプリケーションではないので、そのままではウエブリクエストで起動することはできません。しかし、ある簡単な記述をするだけで、CGI形式に改造することができますので心配ありません。マルチトリガーの機能紹介 【1】複数の起動プログラムURLに対するHTTPリクエストを生成します 【2】同梱の定期実行ジョブサンプルツールで動作確認ができます 【3】起動実行ログを保存できます(過去30日分) 【4】起動実行ログを見ることで投入URL数の上限を類推できます 【5】管理パネルを装備しています(自動ログアウト機能付き) 起動プログラムURLの登録・編集 動作確認のテストページ呼び出し 個々の登録URLへのリンク一覧 複数URL一括呼出しの手動テスト 起動ログの閲覧管理パネルメニュー画面起動プログラムURLの登録・編集動作確認のテストページ呼び出し個々の登録URLへのリンク一覧複数URL一括呼出しの手動テスト(結果画面)起動ログの閲覧 利用者の声 ![]() |