顎関節症解消法エゴスキュー 現在は海外にソフトボールの試合をしに行くまで健康でアクティブでも 過去にアゴと股関節の激痛に長年苦しめられ、100万円かけても治らなかったという太田さん。 27年も苦しんだ症状を解消したエゴスキューとの出会い、そしてその驚くべきパワーとは…? 目次 食べ物を噛めないほどの顎の激痛 100万円かけてもダメだった エゴスキューとの出会い 寝たきりの父も救った脅威のパワー 痛みが消えた! 忘れていた過去の大ケガが!? 体重-10kgダイエット効果に驚き! 年齢を忘れるほど体が軽く 食べ物を噛めないほどの顎の激痛 ―― どうして顎関節症になってしまったのですか? 高校時代にソフトボール部でキャッチャーをしていたのですが、強いファウルチップがキャッチャーマスクを直撃して、 しばらく顎が痛かったことがありました。 それが直接の原因かどうかはわかりませんが、その後、右側の顎が口を開けるたびにガクッガクッと音がするようになり、 時々激しい痛みで口を開けられなくなったり、物を噛めない状態になったりしました。 それ以降は、エゴスキューに出会うまで、ずっとそういう状態でした。 100万円かけてもダメだった ―― 顎関節症をどのようにして治そうと思いましたか? 発症した当時は、顎関節症という言葉も知りませんでしたから、 それをどうやって治すか?は考えたことがありませんでした。 毎日ガクガクしている状態が当たり前で、痛みもあり、不快だけど、 仕方ないのかなぁぐらいにしか思っていませんでした。 社会人になり、たまたま歯学関係の出版社でアルバイトをしている時に、 顎の開閉時の痛みや、 ガクッガクッと音がする症状が顎関節症であることを知りました。 私は小さい頃から、ひどい八重歯で歯並びが悪かったため、 その出版社の人に歯科矯正を勧められました。 人間は80代まで生きるのだから、歯並びだけでなく、噛み合わせや歯周病の予防など、 全身的な観点からも歯科矯正をしたほうがいいとのことでした。 正直なところ、矯正をするのは、自分の生まれ持った体を改造するようで、 しかも、私の場合、歯を8本も抜かなくてはならず嫌だったのですが、長い目で見て |