早速ですが、質問です。 「お子さんは、勉強が好きですか?」 このページを読んでいるということは、 答えは多分「 No 」ですよね。 誰でも、好きなことには、時間を忘れて打ち込んでしまいますよね。 逆に、苦手なことには、近寄りたくもありません(苦笑) それは、大人であるあなたでも、同じことでしょう。 では、どうしたら、積極的に学ぶようになるのでしょうか? 「好きこそ、ものの上手なれ」 … 名言です。 まずは、好きになること。苦手意識をなくすことです。 「でも、ずっと嫌いだったことが好きになるなんて、無理じゃないの?」 この疑問は当然のことですが、ある「導き方」を使うことで、 「勉強嫌い」から「勉強好き」に変わった子どもが、たくさんいます。 例えば、昆虫の観察をしたことで、理科が好きになる子がいます。 もともと興味があった「昆虫」と、理科の勉強を結びつけることで、 理科という教科が好きになったのです。 好きになると、もっと詳しく知りたくなります。 だから、自分から図鑑を開くようになるのです。 理科に限らず、その教科に興味を持たせるような「導き方」を使えば、 勉強が好きになっていくのです。 はじめまして、けにぃと申します。 小中学校時代は、勉強らしい勉強はしていませんでした。 でも、成績は、そう悪くはありませんでした。 ところが、高校に入った後、私はダメ学生に転落してしまいました… 高校生時代、運動部に入り、1年364日練習に明け暮れました。 1月1日だけ、練習は休みでした… すごく練習量の多い部だったので、授業中は居眠りが多くなりました。 まあ、それでも落第もせずに、着いていったのですが… ![]() |