1年で500匹増やすビーシュリンプマニュアル ブラックシャドー、レッドシャドーの繁殖法更新! (2010/9/3) 当マニュアル実践の結果、レッドシャドーの繁殖に成功しました。!(2010/7/11)レッドシャドー、ブラックシャドーシュリンプの飼育ノウハウ追加!(2010/6/13)レッドビーシュリンプがある程度増えるけど、数百匹単位で増えてくれない。。そんな悩みを抱える方のために、当マニュアルを作成いたしました。私、マエダトシカズは「レッドビーシュリンプ飼育繁殖を極める」というhttp://www.red-bee.jp/WEBサイトを運営しており、様々な飼育法を実践しています。それらの実践例から学んだ集大成であるこのマニュアルはレッドビーシュリンプの繁殖段階まで持ち込み、さらにその上の爆殖状態に到達することを目的としています。費用と手間を最低限にした繁殖方法こそ真のマニュアル近年、多くのレッドビーシュリンプに関するアクアリウム用品が販売されています。そのため、書店で売られているビーシュリンプ飼育専門書や、 ビーシュリンプに関する雑誌を参考にするだけで、飼育することができるようになりました。 優秀なアクアリウム用品が流通した現在、基本的な熱帯魚飼育法を知っていればレッドビーシュリンプ飼育はさほど難易度が高いものではありません。もし、レッドビーシュリンプの飼育だけが目的であるなら、当マニュアルを購入する必要はございません。一般書籍のほうが安いですし、そちらのご購入をお勧めします。当マニュアルは、一般書籍では掲載されていない繁殖方法を解説したマニュアルです。*レッドビーシュリンプに関する専門書、雑誌をほとんど読んでいますが、私の方法が記載されていないことは確認済みです。 私はこの繁殖方法で、水槽を立ち上げて2~3年ぐらいリセットしていません。だって、アクアリウム用品は高いですから(汗 一々リセットなんてしていたら、時間もお金も持ちません。 値段が高いのに、効果がほとんどない製品もたくさん売られていて、多くの初心者が騙されてしまっています。 レッドビーシュリンプに関する商品も例外でなく、ほとんど効果がないものまで売られています。だから、具体的に○○社のこの商品とこれを組み合わせた水槽で増えたという具体的な情報が不可欠なんですね。 雑誌のようにスポンサーの関係で事細かなアクアリウム用品を具体的にお勧めできないなんてこともないので、 私は具体的な情報にこだわって、図解入りの徹底したマニュアルを作成いたしました。 やはり、レッドビーシュリンプを飼う上での醍醐味は繁殖にあります。 一度レッドビーを飼育した方々は、60cm水槽に数百匹もの親エビ、稚エビがひしめきあっている水槽見るとわくわくしませんか?私もこのような状態にまでもって生きたい!そう私は思いました。 この3年間、本州の数々なブリーダーのビーシュリンプ水槽を見たり、情報収集したりして、どの飼育法が一番メンテナンスの手間がかからず繁殖できるか 徹底して調べ、20万円ほどかけていろんなアクアリウム用品を試しました。時には雑誌の情報に踊らされ、時には心ない店員のセールストークに踊らされ(笑)数々の苦難を経て、気づけば半年で500匹までレッドビーシュリンプを増やせるまでになりましたそして、レッドビーシュリンプの繁殖に多くの人が抱えている問題点が3つ見えてきました。問題点1:最初は増えるがずっと増えない 私は1週間以内に水が立ち上がる某ソイルを使用したことがあります。いわゆる吸着系ソイルというもので、ソイル自体が汚れを吸着してくれる優れものです。実際、即日で水が透き通り、立ち上げ2週間でレッドビーシュリンプを投入しても死にませんでした。2ヶ月ほどで抱卵固体もちらほら見られるようになり、100匹まで繁殖することが確信できました しかし、、、、、、 願いむなしく、4ヵ月後には全く抱卵固体が現れなくなりました。 確かにレッドビーシュリンプは増えましたが、10匹から70匹ではショップに売る余裕なんてありません 雑誌で紹介されていたり、私が対談したブリーダーの水槽は2000匹ものレッドビーシュリンプがいたのに! 全国のレッドビー飼育者と交流したときも、みんな持続して繁殖させるのは難しいと語っており いかにしてレッド |