速読トレーニング/速読法/自宅で効果的な速読術!具体的に英語速読にも対応 東大卒現役通訳が教える【試験に役立つ左脳型速読術】 少し昔の話になりますが、驚異的な速読力で 大いにメディアを騒がせた韓国人男性がいました。 とても話題になったので、もしかするとあなたもご存じかも知りませんが、 もしそのイメージが強く残っていれば『速読の習得=特別な才能が必要』 現状、そう思われていても無理はないかと思います。 あなたが速読を身につけたい理由は TVに出て速読の達人として活躍したいからですか? それとも資格・試験、またはビジネスにおいての インプット効率を極限まで高め、様々なシーンで 有効活用したいからですか? 後者であればまずはこのページを7分間、 隅々までご覧ください。 最後まで読み進める"だけ"で速読は 「天才だけが習得できる特殊な能力ではない事」 がきっとご理解いただけるはずです。 同時に「この方法なら自分も速読を身につけられる!」という大きな自信を持つ事ができるでしょう。 はじめまして、松平 勝男です。 私はこれまでに多くの効率的な学習方法を研究し、開発してまいりました。 もしかすると既に私の事をご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 簡単に自己紹介させてください。 ■学歴■ 東京大学法学部(法学士) 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) ■経歴■ 大学生時代に株式会社言語システム研究所にて英辞典の作成補助、 デジタイズドインフォメーション株式会社にて商業広告の和文英訳・英文和訳の 補助、 語学力を生かしての議場通訳等を経験。 大学院時代にいくつかの名門学習塾・予備校で指導の中で東大、慶応、早稲田、 上智など 有名大学への合格者を多数輩出、模擬試験の作成・テキスト編集に 携わる。 某社システム部門にてのシステム開発・特許申請、某社国際事業部門にて海外提携 ・英文法務、某社法務部門、某社知財部門を経て、現在、某上場企業経営企画室に 勤務の傍ら外国語の比較学習法をはじめとする効率的な学習方法の開発と、 比較法研究をライフワークとしている。 ■取得資格等■ 法学士、法学修士、システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、システム監査 技術者、個人情報保護士、国連英検A級、エスペラント語検定、数学能力検定D級 (最上級・大学教養水準)、日本史能力検定1級、世界史能力検定1級、 Javaプログラミング能力検定、C言語プログラミング能力検定 ほか 多数。 さて、今回あなたにご紹介するのは、 言語、計算、論理的な思考を司る左脳を使った速読術となります。 冒頭でお話しした一般的に知られている速読術は、 写真記憶(フォト・メモリー)とよく似た能力を使う「右脳型速読術」となり、 習得出来ればまさに驚異的なスキルとなるでしょう。 しかし習得できたという人は極めて少なく、 一種の才能が必要な方法と言われています。 「右脳」「左脳」という言葉は速読術だけではなく、 記憶術でもよく使われていますが、分かり易いように、 「右脳型速読術」と「左脳型速読術」の違いをご説明していきます。 まず右脳はイメージで物事を捉えるため、 右脳型速読 |