イライラ、抑うつ、眠気がひどい…月経前症候群(PMS)の症状でお悩みの方に|Happy Womb|HOME PMSにお悩みの全ての方のために… 当サイトでは1948年から半世紀に渡りPMSの研究を続け、ロンドンに世界初のPMSクリニックを開設した 産婦人医でもあるキャサリーナ・ダルトン医師の著書『PMSバイブル』より あなたのPMSの解決の糸口を、分かりやすく解説致します。 あなたは本当にPMSですか? PMSの定義は非常に勘違いされやすいのですが、 PMSの症状は身体的・心理的なものを含め、150種類以上あるとも言われており、 ある特定の症状が出ればPMSである、という定義は存在しません。「私はイライラしやすいからPMS」 「いつも眠たくて仕方ないからPMS」というわけではありません。では、PMSの定義とは一体何なのか? 医師は診断の際に必要な以下の3つの条件を満たしたものを、PMSだと判断します。 PMSの診断基準 1.症状は少なくとも過去二回以上の月経期上で、毎月みられていなければならない。 2.症状は月経前の時期にみられなければならず、また排卵以前に始まることはない。 (これは月経がはじまる前の十四日間以内を意味しており、 したがって、三十六日という長い周期では、二十二日目よりも前にははじまらない) 3.月経後には最低一週間は完全に症状が消えてなければならない。 『PMSバイブル』12頁 本編第3章より引用以上のことから、PMSであるかどうかは、症状が出るタイミングのみに注目されます。 PMSを正しく診断するためには、あなたの月経をしっかりチャート式にチェックする必要があります。【PMSの診断を受けた月経チャート】記入例 まずはあなたの月経周期と具体的な症状を3つチェックして下さい。 PMSによく見られる症状心理面:イライラ(緊張)、抑うつ、無気力、攻撃的、疲労感、集中力低下、など… 身体面:頭痛、めまい、むくみ、気管支異常(鼻水や咳など)、皮膚や粘膜の問題、 眠気、など… もし、これらの症状が 排卵後から月経前の期間に現れ、月経開始から月経が終わる頃までに症状が完全に消える事を 自覚しているのであれば、あなたはPMSだといえます。しかし、ご安心下さい。 専門の産婦人科医ですら知らない、PMSの症状から開放される食事療法があります。 病院で受診する前に、あなたもこの食事療法を試してみませんか?この方法は、1945年ロンドンで世界初のPMSクリニック開業以来 4万人を超える患者に対して勧められた食事療法であり、確かな実績を残しています。日本の医者は誰も知らない、PMS治療の権威であるキャサリーナ・ダルトン医師の食事療法をご紹介します。 まずはダルトン医師の食事療法を体験された方々の声をお聞き下さい 当サイトを快適にご利用いただくために、InternetExplorer5.5以上、Safari1.0以上を推奨いたします。Javascriptは必ずONにしてご覧ください。 Copyright©2010. 株式会社夢丸. All Rights Reserved. |