出世の近道になる、管理職マニュアル。このページは、出世願望を持つのに、なかなか出世できない方に向けて、作成しています。 もし、「このままじゃなく、もうひとつ上のステージへ上がりたい」と、思っている方がいらっしゃれば、ぜひ最後まで、お読みくださいね。 はじめまして。 ビジネスプロデューサーの柏木真由美です。 私が、初めて名刺に「主任」と書かれたのは、23歳のときでした。その後、27歳で上場企業へ転職し、8ヶ月で「チーフ」となり、次の転職先で、「マネージャー」として、採用されたときは、29歳のときでした。 なぜ、管理職になれたのか、その違いは、たったひとつだけなんですね。 そのひとつを、知っているか、知らないか、だけで、これからのキャリア形成に、大きな違いがあるとしたら、あなたは知りたくはありませんか? 知りたいと思われた方は、ぜひ、この先へと、読み進めていってくださいね。 それでは、私が、実際に、一般社員から、管理職へ上がることができた、経緯ときっかけを、話していこうと、思います。 私がこのページを、立ち上げた理由について、お話させて頂きます。それは、あと一歩のところで、出世を逃している方が、あまりにも多いから。 もし、出世する近道を知り、出世を目指すことで、人生の目標を得ることができるとしたら、もっと豊かな人生を、送ることができると思いませんか? 出世すれば、新しいことを覚える必要もありますし、仕事の量も増え、大変なことも、多くなりますが、苦労をした分、価値のある、豊かな人生を、感じられると、思うのです。 そして、その人たちの、背中を押す、きっかけとなるために、このページを立ち上げました。 リーダーとして、選ばれる人になる。 すぐに、思い出してもらえる人になる。 任せて安心と思われる人になる。 失敗してもいいやと、思ってもらえる人になる。 そのために、必要な、「たったひとつのこと」を、ぜひ知りたくはありませんか? それでは、出世するために、必要な、たったひとつのことを、お話させて頂きます。 出世するために、必要な、たったひとつのこととは、「管理職の仕事を知り、理解、実践すること」なのです。 なぜならば、管理職の仕事は、管理職になって初めて、知ることばかりなのですが、管理職になっても、教えてもらえないことばかりが、現状です。 実際に私も、管理職になったとき、研修はありませんでしたし、仕事のやり方だって、教えてはもらえませんでした。 ではなぜ、私が出世することができ、そして管理職になった後も、一度も降格することなく、出世し続けることができ、後には経営者となれたのか、その経緯をお話させて頂きます。 それは、私が、管理職の仕事を、既に理解しており、実践していたからです。 では、なぜ、私が、一般社員のときから、管理職の仕事を、理解し、実践できていたのか、その理由ですが、実は、過去に、管理職の研修マニュアルを、作っていたからなんです。 初めて入社した会社では、経営コンサルティングの会社で、数多くの企業の、経営をサポートしていました。 その中で、取引先の人材教育を行い、新人研修や、管理職研修を行う際、そのマニュアルを作成するのが、私の仕事でした。 運良く、たくさんの書籍に、目を通す機会を得ることができました。 また、多くの管理職の方に、インタビューを行い、日ごろお困りのことや、求めていること、改善したい点などを、直接聞き、マニュアルに生かしてきたのです。 その中で感じたことは、管理職の方で |