読むだけで基礎が身に付く『新人教育マニュアル』 このページは、新人教育に関して、困っていて、解決方法を、探されていらっしゃる方に、向けて作成しています。 もし、新人研修について、何かしらのお悩みをお持ちでいらっしゃれば、ぜひ最後まで、お読み頂ければと思います。 はじめまして。 ビジネスプロデューサーの柏木真由美です。 私がこのページを立ち上げた理由は、「新人教育」で悩まれている方が、あまりにも多かったから。そして、その人たちの悩みを解決することができるのではないかと、思ったからです。 「本当に悩みが解決できるの?」 という声が聞こえてきそうですが、心配はいりません。 以前、私のところに、相談にいらっしゃった方たちも、次のような悩みを、お持ちになっていました。 講師を呼ぶには、費用が嵩むし、どなたに依頼すればいいか、わからない。 セミナー会場を準備するにも、費用が嵩み、さらにはスケジュール調整が大変。 テキストの作成に関するノウハウが、ない。 そのひとつひとつの不安を、解消していきましょう。 私は10年以上前に、新人教育に携わり、初めて「新人教育マニュアル」を作成しました。 その時、研修講師としても、担当させて頂いたのですが、当時の私は、20代前半。そんな私が、目上の方たちに、新人教育をすることに、とても抵抗を感じていました。(時には、自分の父親よりも、うんと目上の方も、いらっしゃいました。) 1990年代と言えば、バブル崩壊後で、失業者の方が、再雇用の場を求めていらっしゃいました。 今までのキャリアを失った後、再雇用が決まったとしても、若年層と同じ教育を、イチから始めるという、そんな状況を、目の当たりにしてきました。 そんな方たちへ、20代前半の私が、お教えできることなんて、いったい何があったのでしょうか。 むしろ、教わりたいことの方が、とても多いのに・・・。 身振り手振りが必要な、新人教育とは、社会に出たばかりの18〜24歳前後の方に、特に必要な教育であると、考えています。そのため、講師がいなくても、読むだけで身につくマニュアルがあれば、目上の方の自尊心を、傷つけずに済み、そして、忘れてしまった、基礎や初心を、そっと思い出せるきっかけを、ご提供できるのではないかと、思うようになりました。 「新人教育マニュアル 」は、法人・個人に問わず、 新人を受け入れる立場であれば、必要な研修です。しかし、そのマニュアルを自社で作成するとした場合、どうすればいいか、わからない方が、多くいらっしゃいます。 また、何よりも、お時間も費用もかかると思います。 例えば、情報収集するために書籍を参考にする場合は、その全ての費用。そして、実際にマニュアルを作成していく時間など、普段の業務に加えると、とても大きな負担になると思います。 どのような内容を網羅すればいいのか、判断しかねるケースも、おわかりにならないケースも、あるのではないでしょうか。 打ち合わせや内容の精査を合わせると、 企画発案から、情報収集含め、完成までに数ヶ月かかるのではないでしょうか。 ![]() |