順張り(トレンドフォロー)というのは、相場の方向性(上昇か下降)に乗って、 相場が上昇している時に買い、下降している時に売る投資スタイルです。 相場の天底(最安値や最高値)をとらえられるわけではありませんが、 それに近いところは十分とらえられます。 相場が暴落・急騰しても利益をあげることができます。 スキャルピングというのはポジションを保有する時間を短く(数分から数十分)し、 利益が出ても損失が出ても早めに手仕舞いする投資スタイルです。 MetaTrader4とはMetaQuotesSoftware社が開発したチャートです。 高性能で便利なチャートですが、無料で利用できます。 旋風FXは様々な相場環境に応じて柔軟性のある投資スタイルで、 いわゆる裁量トレードというものですが、売買ルールは明確かつシンプルです。 旋風FXで利益をより多く出すには、値動きが大きく、トレンドの出やすい 時間帯で取引することが望ましいです。 その時間帯は欧米時間(日本時間16:00〜2:00あたり)となります。 旋風FXはスキャルピングトレードですので、 スプレッドの小さい通貨ペアでトレードすることをおすすめします。 その中でもユーロドルが特におすすめです。 では、旋風FXにはどんなメリットがあるのか? これから説明いたします。 裁量トレードは1時間足と5分足のチャートでトレンドが一致しているのを確認して、 その方向で1分足のチャートを見てトレードという方法をよく見かけますが、 3つのチャートを同時に監視し続けるのは大変です。 そこで旋風FXでは、1時間足と5分足のトレンドを1分足のチャートで確認できるようにしました。 通貨ペアにより多少異なりますが、損失が多く出ても10〜20pips前後になります。 2〜3pipsを取るために50〜60pipsの損失が出るリスクを背負うなんてことはありません。 リスクが小さいということは少ない資金で投資できるということです。 5万円ぐらいは用意してもらいたいですが、1万円でも十分可能です。 トレードする時間を1時間とることができれば、取引機会はあります。 夜の1〜2時間しか時間が取れないサラリーマンの方も問題なくトレードできます。 FXは夜間でもトレードできます。 逆に夜間の方が値動きが大きく、トレンドも出やすく、旋風FXに適した時間帯となります。 旋風FXは順張り投資ですので、相場が一定の値幅で推移するレンジ相場ではどうなのか? と心配される方もいらっしゃるかと思います。 しかし、旋風FXではトレンドがはっきりしている時にだけエントリーしますので、 レンジ相場に手を出してしまう確率は低いです。 レンジ相場に手を出さなければ、損失が膨らむ可能性が低くなります。 旋風FXはスキャルピング投資ですので、ポジションを保有する時間は短いです。 ポジションを決済後に相場から離れることになりますので、 相場が心配で眠れない、仕事が手につかないということはありません。 旋風FXはこのように大きく稼ぐこともできますが、小さな利益を積み重ねることもできます。注:これらの利益はスプレッド(2pips)を差し引いたものです。0〜100で相場の状況(買われすぎ・売られすぎ)を示すインジケーターや、 5分足や1時間足のトレンドを示すインジケーターなど、 旋風FXでしか手に入らないオリジナルインジケーター、全6種類用意しています。 旋風FXのインジケーターをすぐに設定できるよう、テンプレートを用意しました。 MetaTrader4を使ったことのない方のために MetaTrader4をインストール・ダウンロードする方法を図解付で説明いたします。 また、インジケーターやテンプレートを導入する方法も説明いたします。 旋風FXを理解してもらうために、インジケーターがどういうものなのか、 どんな役割を果たすのか、どうかって使うのかを説明いたします。 どこでエントリーするのか、どこで手仕舞いするのか旋風FXの売買ルールを図解付で |