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 読解力を伸ばす！文章の理解力を飛躍的に伸ばす勉強法「読解の方程式」 「国語はどうやって勉強したらいいのかわからない」 と思っている小学生、中学生、基礎から勉強したい高校生へ。なぜ“読解力"をつけないと恐ろしい事になるのか？ 「勉強が苦手・・・」 「 本をすすめても読もうとしない・・・」 「 教科書すら読もうとしない・・・」 「 自分の話したい事をうまく説明できない・・・」 「 人の話の内容をうまくおさえられない・・・」 このようなお子さんがいる一方、 逆に、 「 勉強の理解が早い」 「 本を読むのが好き」 「 教科書や参考書を見て自分で内容を理解できる」 「 自分の思った事をわかりやすく説明出来る」 「 人の話の内容をちゃんと理解できる」 このように、勉強面だけでなく、生活面でも「出来る人だな～」「気もきくし、本当に何でもできるやつだな～」という人を見た事がありますか？ このような違いを生んだ理由が「読解力」だと言ったらあなたはどう思いますか？ 読解力とは文章を読みとり、書いてある内容を理解する事はもちろん、行間にこめられた思いをくみ取る力であり、書き手である、筆者という人間と向き合う力です。 では、読解力がないとどのような状態になるのか？ 国語の長文読解の問題で点数が取れないだけではありません。 算数・数学・国語・理科・社会・英語の点数にも影響が出てきます。 なぜなら、これらのすべての教科書、参考書は文章で書かれているからです。 文章で書かれている以上、文章の内容を理解出来なければ、点数をあげる事は出来ません。 学校や塾、家庭教師の先生に授業をしてもらう時に、言葉で説明を受けますが、その言葉も文章です。 読解力がないと、先生の話している内容を理解する事が難しくなります。 つまり会話から読み取る力も読解力なのです。 ですから、読解力がないと日常会話の中でも影響が出てきます。 例えば・・・ ・話したい事、伝えたい事をうまく説明出来ない。 ・自分の伝えたい事をうまく伝えられないのでフラストレーションがたまりやすい ・１回説明しても内容を理解できない ・人の考え、気持ちに目を向けれず、自己主張ばかりする このように、読解力がない事は豊かな心を育む事にも影響が出てきてしまいます。それこそ、読解力がないまま大人になってしまったら、 自分の伝えたい事をうまく説明出来ないので、 ・チャンスを逃す ・人の考えに耳を貸さない ・すぐにカッとなりヒステリックになる ・相手の気持ち、考えを察する事ができず、自分の考えを押し付けてしまう。 このような大人になってしまう可能性もあるのです。 だからこそ、ご縁があり、私からのメッセージを読んで頂いている方のお子さんには、勉強で点数をあげる事はもちろんの事、豊かな人間形成をする為にも本当の意味で国語の読解力を伸ばしてほしいと心の底から思っています。 国語アレルギーだった小学時代 えらそうに言っても、実は私も小学校の４年生まで、国語が大キライでした。 学校の授業が終わると、毎日漢字を書いて帰らないといけなかったのですが、書くのが面倒くさくてどうしょうもなく、英語の筆記体のようにすべての漢字をつなげて書いていた事もありました。見る人によっては私の漢字練習帳はらくがき帳みたいに見えた事でしょう。 いつも学校の先生に怒られていた事を覚えています。 もちろん、このような状態ですから、読書感想文の宿題の時などは、本を読みもせず、最後のあとがきを写すだけ。 親も私のこのような状態を心配してか、小学４年生の時に塾に通わされたのですが、国語の成績は全く変わらず、私の国語に対する状況も変わらないままでした。 私を変えた先生との出会い、そして“読解力”がドンドン伸びはじめた瞬間 私は国語が嫌いなまま、小学５年生にあがりました。 中学受験をする友だちはスパルタの進学塾に通っていたりして勉強に明け暮れていましたが、私にはまったく関係ないものだと思い、塾も５年生になる前に辞めて遊んでばかりいました。 でも、運命が私を良い方向へ導きました。私が国語を好きになり、伸びていくキッカ |
