映像戦史「世界の空軍」DVD全10巻セット 映像戦史「世界の空軍」DVD全10巻セット ヨーロッパ各国空軍とアメリカ空軍の誕生から現在までを数々の名戦闘機や貴重な映像で綴る戦史ファン待望の傑作DVDコレクション10巻セット ■disk1. 世界の空軍/アメリカ海軍航空隊(収録時間52分) 第二次世界大戦の太平洋での戦いで、アメリカ海軍は世界最強の海軍となった。 アメリカ海軍の強さの背景には、強力な航空戦力がある。 戦後もアメリカ海軍は航空戦力の増強を続け、世界のどこへでも、紛争が起きれば空母を派遣できる態勢を採り続けている。 第二次世界大戦で確立されたその航空戦力の、現代に至るまでの歴史を様々な航空機とともに振り返る。 ■主力艦上戦闘機 ■ファントムの開発 ■任務を終えた戦闘機 ■トップガン・プログラム ■イントルーダーの活躍 ■世界最高の戦闘機 ■スカイホークの特長 ■disk2. 世界の空軍/アメリカ空軍・ヨーロッパ編(収録時間53分) 第二次世界大戦に参戦したアメリカは、すぐに航空戦力として空軍の前身である陸軍航空隊をヨーロッパに派遣し、ドイツとの戦いに勝利した。 戦後の冷戦時代では、東西対立の最前線であるヨーロッパに常時航空戦力を配備して、西ヨーロッパ諸国とともに睨みをきかせた。 このヨーロッパにおけるアメリカ空軍を中心とした航空戦力とその戦略を、主要機種を中心に綴っている。 ■ヒストリー ■武装ヘリ ■50年代までの米軍 ■戦闘機の役割 ■防空能力の進歩 ■多機能の輸送機 ■戦闘機の進歩 ■disk3. 世界の空軍/アメリカ空挺部隊とベトナム戦争(収録時間52分) 泥沼の戦いとなったベトナム戦争に、アメリカ軍は大量の航空機を投入し、大規模な航空作戦を展開した。 しかしその活動には、大きな政治的な制約がつきまとい、その戦闘能力を完全に発揮できるものではなかった。 しかしその制約の中で航空戦力は、可能な限りの力を発揮している。 その航空作戦の全貌と、投入された航空戦力を綴っている。 ■戦後30年のベトナム ■救難作戦 ■ベトナム戦争勃発 ■戦争の傷跡 ■武装ヘリ ■ヘリの重要性と役割 ■主力輸送機 ■disk4. 世界の空軍/イタリア空軍1(収録時間53分) 極めて初期に編成された空軍の一つ、イタリア空軍は、強大な航空産業力に支えられて、強大な航空産業力に支えられて、独自開発の航空機を装備して戦争を戦った。 しかし高性能戦闘機をもってしても、イタリアは第二次世界大戦に敗れた。 戦後に復興を遂げたイタリア空軍は、イギリスやアメリカからジェット戦闘機を供与されて、西側諸国の一因として冷戦期を迎えることとなる。 そしてまた、独自の航空工業力も復活を果たした。 このイタリア空軍の黎明期から、戦後の復興までを紹介する。 ■勝利へと導いた戦闘機 ■新生イタリア空軍 ■イタリアの大胆な挑戦 ■G91の開発 ■軍事力の強化 ■高度な航空技術 ■disk5. 世界の空軍/イタリア空軍2(収録時間52分) 戦後復活したイタリア空軍は、地理的な条件もあって、NATOの中でも重要な役割を果たすようになった。 独自開発、あるいはヨーロッパ共同開発の強力な戦闘機戦力を備え、また作戦支援用の航空機も多種多様なものを装備した。 戦後、冷戦を通じて成長してきたイタリア空軍の姿を、装備航空機とともに紹介する。 ■戦闘機の開発 ■イタリア空軍の役割 ■トーネードの活躍 ■危険地域での活躍 ■優れた発明分野と製造 ■最新の支援技術 ■disk6. 世界の空軍/ノルウェイ空軍(収録時間52分) 北欧地域で唯一NATOに加盟しているノルウェイは、重要な北方の防人として強力な航空戦力を維持し続けている。 冷戦期には、大陸のように直接東側と対峙していたのではないが、北の海を警戒するという重要な役割を果たしていた。 そのノルウェイ空軍の誕生から現在までを、装備航空機の変遷とともに振り返り、その能力を分析している。 ■ノルウェイ空軍 |