もしかして、あなたは次のようなことで悩んでいませんか? こんにちは、ヒカワセラピーセンターおぎくぼ施術室の院長をしております 鈴木進と申します。私はこれまで、東洋医学を専門とした療術と、学生時代に学んだ臨床心理学を生かした 独自の治療法で、強迫性障害をはじめ、うつ病やパニック障害など、多くの患者さんの “心の病”を改善してまいりました。 今この手紙を読んでいるあなたは、 強迫性障害のことで、大きな悩みを抱えていると思います。 もしかしたら この手紙を読んで、自分が初めて強迫性障害という心の病に陥っていることを知ったかもしれません。いずれにせよ、今のあなたは 「本当は、こんなことしたくないし、考えたくもない。 それ自体に意味がないってことも痛いほどよく分かっているのに、 どうしても考えたり行動に移さないと気持ちがおさまらない!」こんな感情があなたの心を支配してしまい、そのことを誰にも言えないジレンマが 大きなストレスになり、あなたを悩ませているのではありませんか?そして、あなたも一度はそういった不快な症状から逃れようと、改善を試みた経験が あるかもしれませんね?でも、間違った方法を試していたり、何の変化もなかったりして、途中であきらめていたりすることがほとんどであると思うのです。一般的に強迫性障害の治療というと、「薬物療法」と「認知行動療法」が挙げられます。薬物療法とは、ご存じのようにお薬を使って治す方法です。 認知行動療法とは、まず病気の原因や仕組みを理解させ、治療は怖くないことを教える認知療法と、患者さんが行動を起こさせないようにする行動療法を合わせたものです。そして、この2つの治療法を同時に行うと効果があると言われています。しかし、強迫性障害の薬物療法は、人によって効き目が表れるまでに何カ月もかかる場合があり、もっと早く効果を得ようと効き目の強い薬を飲むと、副作用が強いため、途中で止めてしまうケースがほとんどです。しかも徐々に薬を増やしていき、徐々に減らしていかなければならないという、他の薬以上に手間暇がかかるという、デメリットもあります。認知行動療法は最も効果的な方法でうつ病の治療にもその効果を発揮しています。しかし問題は、薬物療法と同じで、この方法だけでは、効果が出るまでに時間を要するということです。 つまりこれらの方法は、両方同時に行っても、ひとつだけ行っても、 効果が出るまで、他の心の病よりもはるかに期間を要するため、その間も苦痛に 悩まなければならないという最大の欠点があるのです。 ですがもし、ここに 1日8分、ある4つのステップを踏むだけで、7日間で気持ちがリラックスし、苦しんだり悩んだりすることなく、強迫性障害を改善する方法があるとしたら、あなたも試してみたいと思いませんか? それも、 強迫性障害で悩み、ご主人までも巻き込み、一時はうつ病まで併発しかけた私の患者さんが、今はその時の苦しみが嘘だったのかと思うほど回復し、明るく幸せな生活を送っているとしたら、あなたも試してみたいと思いませんか?このような心の病は、なかなか治らないという間違ったイメージを持ってしまいがちですが改善方法さえ正しければ、時間をかけなくても簡単に克服することができます。 もちろん、あなたにもできます。こんな風に言うと、とても嘘っぽく感じますが、 それが事実であることをご理解いただくために、今からこの手紙を通して、あなたにその「強迫性障害改善プログラム」のすべてをお話させていただきます。この手紙が、あなたにとって幸せな人生を歩む道しるべになれば、私にとってもこれ以上の喜びはありません。 それでは早速、あなたに「強迫性障害克服バイブル」のすべてをお話させていただきますが、その前に、強迫性障害が原因で、うつ病まで併発しかけた私の患者さん、岡村弘美さんが、苦しさの中から克服するまでの経 |