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 はじめまして。安達大祐です。このページをご覧頂きありがとうございます。 僕は2009年現在、企業4年目にして、年商およそ4000万円の会社を経営しています。 こういったノウハウを提供されている企業さんたちに比べれば、それほど大きい 会社でもなく、ワクワクするような数字ではないかもしれません。 しかし、僕が今回皆様に伝えたい事は、「勇気を持ってビジネスをスタートさせて欲しい」 という事なのです。 決して「○○するだけで儲かる！」「一攫千金のビジネスチャンス！」といった類の情報 ではなく、このような状況から、たった4年で年商4000万まで登ってきた軌跡を見て頂くことで、 起業に一歩踏み出せないでいる起業準備中の方や、後々起業を考えていらっしゃる方に 勇気と僕の経験から学んだノウハウを提供させていただければ、と考えています。ぜひ！「勇気を持ってビジネスをスタート」 して欲しいと願っています。僕が起業をしようと思った時期は、ちょうど世間は起業ブームでした。 ライブドアのホリエモン、サイバーエージェントの藤田さん、ＵＳＥＮの宇野さんと多くのベンチャー起業 家の皆さんが、世の中の古いものをバッサバッサと切り開き、縦横無尽にビジネス界を飛び回っていらっしゃいました。その当時、実は僕は口コミビジネスに簡単に手を出して大失敗をし、立ち直れないくらい傷心し、気力を失っていました。しかし、大活躍する彼らをテレビの画面越しに見た時、自分にもまだまだできるかもしれない！自分の力でどこまで通用するかをもう１度試してみたい！！そう思うようになっていったのです。それこそが起業のきっかけでありスタートでした。 安達大祐 プロフィール 1978年（0歳）、名古屋市にて誕生。元気な子として育つ。 1996年（18歳）、高校卒業後、フリーターとして色々なアルバイトをする。ちなみに当時は、かなり明るい髪色で眉毛も細かったです。当時の写真が見たい方は、ボクまでご連絡を！ 2002年（24歳）、テレフォンアポインターとして、電話機を売るアルバイトを始める。そのとき、事務所に落ち捨ててあった中古の電話機を見て「もったいない…」と、今の事業を思い立つ。 2005年（27歳）、名古屋市千種区に事務所を構え、有限会社スターネスジャパンを設立。 2006年（28歳）、静岡支店を開設する。人手が足りなくなり、アルバイトの募集をし始める。 2007年5月、倉庫が手狭になったため、名古屋市天白区に事務所を移転。 同年8月、ホームページを開設！ 実は僕は畳屋の長男でした。畳屋。右肩下がりのこの業界の未来を明るく捉えることは自分には出来ませんでした。実際そういう思いがあったからか、両親との関係はあまり良くなく、起業をしたときは反応は良くなかったです。いや、むしろ反対されたのです。周りの友人の反応も似たようなもので、「そんなに金がほしいのか！！」 「無理だからやめとけば！」と反対意見ばかりでした。自分は当時27歳。若いころは野心丸出しで「何かやる」と言ってましたが結局口だけで何もかもが中途半端・・・。簡単な儲け話に手を出しては挫折してきた日々・・・。年齢的にはまだまだこれからだったと思いますが、自分の中ではもう後がない状態だったのです！ 以前、ある人から後悔には二種類あるんだよ、と教わりました。 「やらなければ良かったという後悔」は自分の糧になる。失敗は諦めなければ経験として生きるから。 「やっていれば良かったという後悔」は悔いしか残らない。もう2度と時間を戻してチャレンジする事もできないのだから。起業に燃えつつ、周囲の反対に気持ちを削がれていた僕は、その言葉を思い出し、「やってみるしかない！」 と決断したのでした。 今から考えると、僕の起業しようという行動を止めようとする力が働いていたんだな、 と思います。それは僕だけでなく、起業しようとする全ての人に同じ力が働くのでは、 と思います。それは誰もが必ず経験します。進もう進もうとすればするほど、止めよう止めようという力が 働くのです。でも僕はそれを乗り越えました。今回の0からの起業ノウハウが当時手に入れば良かったのですが、残念ながら僕はめぐり合う事が出来ず、たった一人で乗り越えるしかなかったのです。 し |
