相羽裕司のメール講座『コミュニケーションのために知っておきたい「言葉」の基礎知識』バックナンバー販売ページ 相羽裕司のメール講座『コミュニケーションのために知っておきたい「言葉」の基礎知識』バックナンバー販売ページ ▼はじめに ▼第1講 ▼カリキュラム ▼申し込みについて(料金など) ――あさっての方向に放った「言葉」で、 「伝わった」と勘違いしていませんか? この講座では、いかに人間同士が「言葉」でお互いの意志を 伝え合うのが難しいように創られているのかを 言語学の基礎知識に基づいて分かりやすくかつ徹底的に解説します。 ――「伝わらない!」「なんでこんな簡単なことが分かって貰えないんだ!」 とストレスをためているあなたに、そのメカニズムを徹底解説し、 では「どうしたら伝わるのか?」という一つの解答を 学問的な視点から「伝え」させて頂きます。 ◇◇◇ どうも、相羽です。 在野の言語学者、と言いますか、現在はインターネットマーケッターを兼ねながら、 色々と文章を書いたり独自の講座を開いたり、 ビジネス関係のコンサルタント業務をしたりといったことをお仕事にしています。 簡単に言いますと、学問的な言語学を修めた上で、 個人ビジネスを営んでいる人間だと思って頂けたらと思います。 一応東北大学で修士号を取得しておりますので、 学問的な素養があるというのは嘘ではないと思います(笑)。 さて、前書きもそんなに語りませんし、 特にどうしても今回の僕の講義録を購入して下さいとも言いません。 ただ、最近仕事や日常生活でコミュニケーションについて悩んでいる、 「言葉」で相手に伝えるということの難しさを痛感しているという方は、 以下のこのページでフリーで公開している第1講だけでも読んでみて下さい。 かなりの程度「言葉で伝える」ということに関して理解が深まり、 そして、「伝える」ことが難しいと感じているのは私だけじゃないんだと、 ある意味ホっとして頂けると思います。 という訳で、さっそくですが、以下、 今年(2009年)の春から夏にかけて行った僕の全8回のメール講義のうちの、 色々なものが詰まった第1講となります。 「言葉」というもの、「伝える」ということ、 「コニュニケーション」というもの、 そういうことに少しでも興味がある方は、読んで損はないと思うので、 是非是非部屋のドアを閉め、ケータイの電源を切り、万全の準備の上でご熟読下さい。 (注):講座実施時の講座名は『実学としての言語学の基礎』でしたが、 今回全8講をPDFのイーブックにまとめるにあたって、分かりやすさを重視して 『コミュニケーションのために知っておきたい「言葉」の基礎知識』と 改題させて頂いております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[第1講]━━━━━━━ ★☆★ 実学としての言語学の基礎 ★☆★ ――第1講 精神の鏡としての言語―― produced by <相羽裕司(あ |