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 耳に残る曲を作曲するための12の方法オリジナル曲をうまく作るためのプロ直伝の作曲テクニック もし、あなたが「もっといいメロディーを産み出したい・・・」と思っているのなら、 この手紙を読んでみてください。数年前まで、作曲がヘタでどうしようもなかった私でさえ、 今ではインディーズバンドへの楽曲提供ができるまでの作曲レベルになった プロ直伝の「作曲テクニック」をあなただけにお伝えします。はじめまして。 サウンドクリエイターの倉本育美と申します。 インディーズバンドの作曲サポートやオリジナルＣＤの販売を行っています。また作曲メルマガ「コード進行を使った秘密の作曲方法」（byまぐまぐ）を発行しながら、作曲ノウハウを毎回提供しています。 おかげさまで、前作の作曲教材「７ｄａｙｓ 作曲上達マニュアル」を読んで実践された方々から「作曲がうまくできるようになった」という喜びの声を多くいただき、大変にうれしく思っています。今回、さらに「作曲の楽しさ」や「作曲の素晴らしさ」をお伝えしたいと思い、こうして第２弾を作成することになりました。ところで・・・、 あなたは、「作曲がうまくできるようになる方法」をご存知でしょうか・・・？音楽の才能？ 作曲の知識やセンス？確かに、あったほうがいいですが、もっと大事なことを忘れていませんか？それは、「作曲のコツ」を覚えてしまうことです。いくら作曲の才能や知識があったとしても、それを生かすテクニックやコツを知らなければ曲を作ることはできません。そして、大部分の人が作曲でつまづいてしまう大きな理由・・・。 それは、作曲を独学で身につけようとすること。 確かに時間をかけて遠回りをすれば身につくかも知れませんが・・・。「作曲のコツ」を作曲ができる人から教わったほうが、はるかに確実に早く作曲ができるようになります。例えば、自動車教習も同じです。 車の運転にも、やはりテクニックやコツがあります。 教習所の教官が指示する通りに運転をしていくので、自然とテクニックが身につき車の運転ができるようになるのです。作曲もまったく一緒です。 作曲のコツやテクニックを知ることが非常に大事になってきます。例えば、作曲レベルが爆発的にアップするテクニック、 スランプから抜け出せる作曲ノウハウ、新しいメロディーの作り方・・・この教材では、具体的な「耳に残る曲」を作る作曲テクニックをお伝えしてます。 ここで内容の一部を紹介しましょう。 サブドミナントマイナーを効果的に使う方法とは？ なぜ、サブドミナントマイナーのコードを使うと耳に残りやすいのか？ どのようにコード進行を組み立てれば、効果的なのかが分かります。 単純に＜Ｆ−Ｆｍ＞など、普通の作曲本に書かれているやり方だけでは、とても耳に残る曲は作れません。聴いている人の心理をついた、コードを組み立てるノウハウを知ることができます。 あるコードを使い“４小節目と８小節目に”うまい変化を！ 例えば「４小節まではできたけど、次の４小節が思い浮かばない・・・」 そんな場合に効果がある作曲テクニックとは・・・？４小節目と８小節目にあるコードを使えば、簡単に納得がいくメロディーが浮かんできます。 短３度進行を、さりげなく使う・・・効果的なやり方とは？ キー（調）をマイナーからメジャーへ移すと耳に残りやすいコード進行が作れますが、そのポイントとなるのが「短３度進行」。具体的な例と、その場合のメロディーの作り方が分かります。 テンションは使うな！ でもこのテンションは使え！ テンションコードを使うと、作曲の幅が広がって良いメロディーが豊富に浮かびます。しかしポップスやロックを作曲する場合には、難しいテンションを使うと音楽的にも難しく聴こえるので控えめにしたほうがよいでしょう。 その中でもポップスに効果的なテンションがあります。そのテンションコードとは一体・・・？ トップ音は変えずに“コード進行”を変えて、違う雰囲気に！ Ａメロ、Ｂメロに統一感を保ちつつも変化を与えたい場合や、あらたな「コード進行」を作りたい場合などに使えるテクニックとは・・・？ 「コード進行」にあえて少しだけ変化を与えることにより、あらたなメロディーを産み出してメロディーをどんどん産み出す方法が分かります。 チョットだけ“ジラして”から・・・サビに一気に突入！ 「サビの前を、もう少し工夫してから一気にサビに突入したい。」 「かっこいいイントロが出来たので、余韻をひ |
