ブラックバス釣り「ランカーズプロフェッショナル養成講座 ブラックバスの釣り方講座 はじめまして、ブラックバス フィッシャーマンズ メーカー小川康ニと申します。 この度は、当HPにご訪問を頂きありがとうございます。 当HPでは、バス釣りを始めたばかりのビギナーの方だけではなく、 「バス釣りを始めてだいぶん経つけどあんまり釣れない」とか 「もっとランカーサイズのバスを釣れるようになりたい」 という方のために、簡単な内容から具体的な内容まで、 バス釣り上達のためのノウハウをご紹介させて頂きたいと思います。 僕がバス釣りを始めたのは、小学校の頃ですが、本格的に始めたのは25歳の頃、 今から12〜13年前の事です。 そして、ようやくバス釣りというものが自分のものになり始めたのが、30歳を過ぎた頃でしょうか。冒頭でも申し上げましたが、バス釣りにはとんでもない数の試行錯誤が必要になります。 そして、一人前のバサーになるには3年〜5年もかかると言われています。 そんな僕も1人前のバサーになるには、週1〜2回も通いながらも約5年という歳月が 必要となりました。 そして、1人前のバサーとして自負しようが、周りに認められようが、万全の体制で道具を 用意し挑んでも、全く釣れない(ボウズ)ということもありえるのです。いろいろな条件の中で、 「今だったらこれを投げれば釣れるかな?」 「いや、違う方法がいいかな?」 こんなふうに、考えて、考えて、考えて、考え抜いて、その結果釣ることが出来たら、 ものすごく嬉しいものです。そういう意味では、ブラックバス釣りはものすごい達成感が味わえる釣りです。 簡単だったら誰も、はまったりしません。 苦労があるからこそ、はまる釣りなのです。 どんな釣りでもそうですよね?「こんな餌の配合で釣れるかな?」 そう考えるのが楽しいんです。 特にバス釣りはその極意というか、究極の思考が必要になる釣りですので、 そこが一番の魅力と言えるでしょう。「今回はこれで釣れなかったから、次はこういうふうにして釣ってやろう。」 そう思うと燃えてきます。 バス釣り歴の長い方に聞いてみてください。 きっとみなさん同じようなことを言われると思います。 それだけ難しく、奥深い釣りが、ブラックバス釣りなのです。 手前味噌で申し訳ございませんが、僕が周りのバサーに一目置かれている要因があるとすれば、 この2点ではないかと考えます。 その要因は一体どこにあるのでしょうか? |