みなさまのお役に立ち隊や【開業と集客作法】 おつかい,雑事の手伝い,話し相手,部屋の片付け,ちょこっと便利屋さん あなたは、この願いに答えてあげられますか? いくらで引き受けられますか? もしあなたが、1,500円〜2,000円で引き受けられるなら、あなたは「お役に立ち隊や」を始めることができます。 自分で新しい何かを始めてみようと思ったら、お金もスキルも知識も不要ですぐに始めることができる、お役立ち商売です。 ※ もっと詳しく知るには → 「お役に立ち隊や」ホームページをご覧ください。 みなさまの「お役に立ち隊や」とは? 暮らしの中での、”ほんのちょっと”したことを、ほんのちょっとお手伝いするサービスです。 病院の窓口に行って予約をし、診察室まで付き添って欲しい。 ほんのちょっとおつかいに行って、そのあとにゴミを出してきて欲しい。 高齢の両親が駅に着くので、迎えに行って連れてきてほしい。 パソコンで沖縄の特産品を買いたいので、やりかたを教えてほしい。 毎週一回、うちに来て1〜2時間くらい本を読んで欲しい。 仕事で都合がつかないので、代理で学校行事/PTAに参加してほしい。 ベッドのネジが緩んでしまったので、ちょっと締めなおしてほしい。 じつは、このような依頼は、便利屋さんにときどき問い合わせのある依頼です。 でも・・・ 便利屋さんでは、商売を考えると最低でも時間単価3,000〜4,000円以上は、事業経営のために必要となってしまい、なかなかお手伝いできないのが現状です。(実は私も、こころと暮らしの便利屋を運営している便利屋でした。) このように、介護保険では受けられないサービス、家事代行や便利屋などの業者でも引き受けることのできない御要望は、どうしたらよいのでしょう? もし・・・ 個人の方が、個人の方に、直接サービスを低価格で提供できたとしたら! あなたがそれをできたとしたら!! そんな小さな、ささやかニーズにお答えできるのが、ほんのちょっと皆様の「お役に立ち隊や」なのです。 「お役に立ち隊や」のメリットとは? それは、「お役に立ち隊や」が、”業者”や”組織の人”としての活動ではない、個人としての活動であることです。 あなたが、地域で生活している個人だから、安心できる。お客様と、人と人との付き合いが出来る。家族や親戚、知人・友人ではなく、業者や組織・行政のサービスでもなく、他人という気軽な存在でありながら、同じ一生活者として依頼を引き受けてくれる個人としての存在。 少子高齢化が進み、隣人縁組の関係が希薄になり、お年寄りでさえも一人暮らしの多くなった今の日本で、これまでになかった新しい存在。それは社会から求められ必要とされている存在であり、個人の新しい取り組みであると思います。 「お役に立ち隊や」サービスのまとめ どうやったら「お役に立ち隊や」になれるの? いますぐ、”「お役に立ち隊や」になる!”と宣言してください(笑) 特別な資格は必要ありませんが、報酬をもらって利益を得たら、確定申告が必要となります。 どこで仕事をするの? あなたがお住まいの地域が、あなたの営業エリアになります。作業場所は、お客様先が多いですが、依頼内容によります。 どんな仕事をするの? ほんのちょっとした家事・雑事のお手伝いが、主な依頼内容となります。 男性の方は、家具や物を運んだり、荷物を運搬したり、背の高い電球を取り付けたり、誰にでもできる部屋の修理やメンテナンス、ゴミ出しや部屋の片付け、整理整頓、各種代行、犬の散歩、場所取り、墓掃除、その他、力作業など。 女性の方は、家事手伝い、掃除、洗濯や料理、おつかい、買い物や各種代行、部屋の片づけや整理整頓 |