ミラクル棚卸法 〜驚くほど棚卸が早くなる〜 建設、配管、電設資材等を取扱っている 中小の卸業関係の皆さん! 棚卸でお困りではありませんか? 中小の卸業関係の方にお尋ねします。 特に建設、配管、電設資材の関係者の方 ※棚卸集計はすぐ終わりますか? ※棚卸の数字は確かですか? ※決算の確定は早いですか? ※在庫管理してますか? もし、すべて「いいえ」なら ぜひこの後を読んで下さい! あのやっかいな棚卸の 集計作業が激減、残業ほとんど0 驚異の早さ!なんと4日で棚卸確定! 実は私もこの答えは、1昨年まではすべて「いいえ」だったのです。 棚卸集計にのべ3日間以上、棚卸確定に2週間以上、決算が終了するのに1ヶ月弱かかりました。 入社してからずっと棚卸はこんなもんだと思っていたのです。 会社にコンピュータが導入され、オフィスオートメーションがされても棚卸業務は旧態依然のままでした。 しかし、1昨年の棚卸集計の残業をしている時、妙に無駄なことをしているような気がしました。 集計の作業なんてコンピューターが得意な事をなぜ我々がやっている? 無駄な作業、重複している作業が多いということに気が付いたのです。 なぜこんな作業を人間がしているのだ! その時、一気に省力化のアイデアが頭の中に閃きました。 パソコンの得意分野は全部 パソコンがしたらいいのでは! みなさん挨拶が遅れました。さえきといいます。 いままで、建築資材卸商社のシステムの仕事をしていました。 棚卸は中小の卸商関係の方にとっては大仕事です。 なぜなら商品点数は多いし、コードの無い取り寄せ商品も多いからです。 また、よく動く商品は量が多い為、一箇所に置くことができず ケースを別の場所に保管しています。 その為、棚卸のたびに個々に保管された商品を集計をしなければなりません。 棚卸業務で特に時間がかかり面倒なのは数の計測とこの棚卸数の集計です。 大概は棚卸時に自社で作成した商品リストか、無地の罫紙に 商品名、棚卸数を記入し、棚卸計測終了後、それを自社の販売管理ソフトから印刷された棚卸集計表に転記します。 その集計表を元にパソコンに入力していきます。 大雑把にいえばそれだけなんですが、これが結構時間と手間がかかります。 そもそも、入力する為に棚卸集計表に転記することが2重の手間になっていると考えました。 現場の経験からいろんな問題点がありました 計測 1.白紙の紙に商品名と数を記入するのが面倒 2.字が読みにくかったり個人により書き方が変わる。 3.間違った記入が多い 集計、入力 1.集計残業にかかる費用が大きい。 (棚卸後の集計は30人が残業2時間しても3日間で終わりませんでした) 2.コードの無い取り寄せ商品 |