実践凡人からのハイブリッド集中力、集中法、集中術、トレーニング不要!やる気が出なくてもOK!三日坊主は関係ない!実践凡人からのハイブリッド集中力、集中法、集中術 ハイブリッド? 小技集 内容 自己紹介 抜粋内容は以下のような流れで進みます。 1章 集中力とは何か?まず集中力とは何なのか、つかみ所のない集中力という能力について詳しくご説明いたします。↓ 2章 分析集中力は何から成り立っているでしょうか?集中力について分析いたします。↓ 3章 妨害集中できないということは原因や妨害があるからでしょうか?集中できない原因や集中力を妨げるものはどんなものか探っていきましょう。そして、それは単純に妨害するものとみなしてもよいのでしょうか?ご説明いたします。↓ 4章 集中に入っていくためのステップ楽に集中に入っていくためのステップをご説明いたします。集中力に入る時と適切な止め時まで7つの流れとしてまとめました。↓5章 持続集中力を持続できなければ結果も小さなものになってしまいます。持続させる方法をご説明いたします。↓ 6章 休息楽に集中していても必ず飽きと疲労がでてきます。そこで意識的に休息を取る必要があります。しかし、休息するタイミングを間違えるとその後の集中も出しづらくなります。適切な休息をお話します。↓ 大西 宏 様 大阪府生まれ。松下電器産業に入社。経理・営業・商品・販促の各企画・経営・スポーツ・ビジネス・研修の仕事を経験。ステレオ事業部営業部長・宮崎・京 都・愛媛・福岡・札幌・東京の営業所長や販売会社代表として、赤字経営の再建、合併に、事業部営業部長としては担当商品をトップシェアに押し上げるなど手 腕を発揮する。 松下幸之助氏の隣席で事例発表をしたこともあり、直接指導を受けた最後の世代。 松下電器商学院長、松下流通研修所代表を務める。その間、松下電器サッカー部長として1990年に天皇杯を獲得。釜本監督を招聘し、ガンバ大阪の発足に貢献。 その後、関西外国語大学教授として「経営学」を担当。 現在、エディフィストラーニング(旧野村総研グループNRIラーニングネットワーク)人間領域主任講師、日本人材開発センター特別顧問。 キャリアカウンセラー、産業カウンセラー。著書多数。 ■面白く、験せて、即モノになって、持続する 集中力がない秀才よりも集中力のある普通の人の方が、はるかによく生きよく働くことができる。「集中」は「継続」以上に大きな力だ。全文読んで、ビジネスの修羅場をくぐり抜けた私にとっても新鮮な驚きがいくつもあり、読みながら試して成果につなげたこともあった。そ して、私の講演や孫の教育にたくさんのネタを得たのである。「いちいち、しつこく」読んでいくと面白くてとまらず、「自然に集中して」しまうのである。そ れは、わかりやすい事例が多いからだ。それも自分の身につまされるような・・・。「普遍の真理」といえるものが、ごく当たり前のように身辺の話に置き換え られている。これは作者に相当に鋭い感性と深い研究、豊富な体験、それに巧な表現力がそろわなければできないことだ。それから、このともすればストイック なものになりがちなテーマも、作者は楽に自然に無理なく集中する術(すべ)を説いているから楽しい。 ■中学生から経営者まで、万人向きで個々人向き誰にも、あまりにも的中している内容である。しかも、人間の自然のメカニズムを脳生理学で科学的に説明して心底納得させる。最 後の方で、集中できたらゾーン〜至高体験に入ることができる手ほどきをしている。ここのところはスポーツ心理学者やメンタルトレーナー、トランスパーソナ ル心理学者などによるたくさんの研究や実践があるが、中にはあまりにもスピリチュアルで「きわもの」のように感じられるものが多く、田中孝憲氏こそが本書 のように広い範囲で適用できて、秀才向きでなく、万人の「一人ひとり」が実行と習得可能な、ゾーン〜フローのストーリーを提供されることを願う。あるい は、本書がすでにその内容を十分盛っているのかもしれないが。たとえば、私が著作するときは対象を絞るのを常と |