コンテンツ 成功イメージ 注文方法 Q&Aどうせやるなら、どうしてもプロフェッショナルになろう!! お客様の「心を響かせる」ために!手段はなんでもいい!最終的に、あなたの行為(好意)がお客様の「心に響くこと」で、売上は上がります! そのために必要なことさえすればいいのです。訪問でも資料作成でも、手紙でも、そしてメールでも。 「とにかく○○しろ、」という上司の命令、それは、あなたが「心に響く」ための行為がわからないようなので、会社としての成功体験を指示しているだけです。 目的は「お客様のこころが響く」、それだけです。メールで受注することは「楽」を選ぶことではない。「営業マイスター」では、メールで大型受注を獲得する方法について述べています。それは「楽」な営業行為に感じますが、メールでの受注は「楽」をするためのものではありません。 メールが「お客様の心に響く」もっともよい手段である場合がある、ということです。 「どのような行為(好意)がお客様の心に響くのか?」、それを知るためには、最低限経験しなければいけない営業プロセスを知る必要があります。 「営業マイスター」では、90日で最低限の「実行力」「営業知識」を身に付け営業のプロフェッショナルに向けて歩みだすために、必要なプロセスをマニュアルにしています。 「心に響く」営業マンになるためには、「実行力」と「営業知識」(※)を伴った経験が必要です。 ※「実行力」と「営業知識」の詳細は別著「営業に目覚めよ!」をご参考下さい。 営業力は「センス」ではない!もっとシンプルな力だ!営業の壁営業は、様々な人々との接触の仕事ですので、誰しも難しい壁や苦しい局面があります。 営業が出来る人=人に好かれる性格?明るさ?立ち回り?姿形?トークのうまさ?経験?肩書き・・・人より売れない自分は、人間としてもダメなのかもしれない、と思うこともあるかもしれません。 “営業はセンスだ”と考えた時点で、営業としての成長は止まってしまいます。営業力はビジネス力 営業という仕事に「誇り」をもっていますか? 会社の社長が常に考えることは2つだけです。 「どのような商品・サービスを創れば、世の中に貢献できるか。」(「つくる」こと) 「どのように販売すれば、より多くのお客様に購入いただけるか。」(「売る」こと) 営業について常に考えているのです。 「営業」は「ビジネス」そのもの!使命感をもつときから営業としての成長が始まります。 すべては行動力から 「動けばいいってものではない!」と怒られたこともあるかもしれません。 ライバル会社に営業に行ってしまったり、同僚の顧客と知らずに営業に行ってしまうとトラブルにもなりかねません。 しかし、リサーチばかりで動かない人より、動いて失敗した人が営業として成功します。 行動がお客様の心に響きます。 行動力なくして何も生まれません。 行動して、ぶつかりながら洗練されます。 そこに、年齢や学歴、社会的地位、過去など一切関係ありません。 行動の無い人には小さな失敗はありませんが、「全く売れない」という大きな失敗が待っています。シンプルな思考能力が営業力 本物の営業力は非常にシンプルです。そして、シンプルだけに逆に難しい面を持ち合わせています。歩く動作はシンプルだが、人よりもきれいに早く歩くことは難しいように。 ただ、そのシンプルさに気が付くことがとても重要です。 今回お伝えするノウハウは、シンプルな営業力を本当に身につけられるように、そしてお客様のこころに響く営業マンになるために必要なプロセスを得られるように、 30日ごと3段階にステップを分けています。 おおまかに言うと、「3つのこと」を実行するだけです。 人より多く訪問してみる 30日間 工夫して、人と同じくらい訪問をしてみる 30日間 アイデアにより、人より少ない訪問で受注を増やしてみる 30日間 シンプルな営業力は、ビジネスの本質的な力です。 ●著者略歴山口★由二 ユッチ・インスティテュート代表、中小企業診断士 1961年生まれ、静岡県出身。大手IT企業、コンサルティング会社において、さまざまな営業スタイルを研究。自らメール一通からの大型受注の実績多数、営業指導も行う。 「営業マイスター」コンテン |