池田メルマガ購読の勧め! 皆さんは、体に感情がある?って不思議な感じを受けますか?普通に考えると、肉体と精神は別だから、体に感情があると いわれると矛盾していると思いますよね?でも、体も心もつながっているのです。私が心理カウンセリングをしていると、体の不調を訴えるとき、 心の問題や悩みとつながっていると思われる傾向を感じるのです。 もちろん、当人は体と悩みがつながっているとは知らないで 話してくれているのですが。この考え方に、例外が無いとは言いません。 でも、「病は気から」というように、心が体を壊しているケースは多いのです。体があらわす感情の例としてはどんなものがあるでしょうか?最近は若者がことあることに、リストカットをします。 オフ会まであるくらいです。 リストカットする人たちの自助会ではなく、傷自慢の会とでも言うような感じのオフ会もあります。 自殺したいのではないのです。 彼らはリストカットをしなければならない状況にあるのです。 体が表現する感情があるのです。 切ることに意味があり、手首に意味があります。 ほかの行動やほかの部位ではだめなのです。 部位によって個別の表現の仕方があるのです。 だから、「体の感情」の傾向を知ると、常に心と体の健康を心がけ るようになり、病院に行く回数も減らせるし、適時ストレス 解消をする時間を作ることができるはずです。私のところへくるクライアントさんは、心のケアで来る人も 居ますが、体調を治したくてくる方もいます。 病院へ行っても、薬を飲み続けても、治らない。 あまりにも痛いから、これはもう悪霊のせいではないか? と祈祷に出かけている人もいます。 そして祈祷や悪魔祓いに何十万もかけている人が居るのです。祈祷で心は晴れても、痛みは結局再発します。 祈祷しには、「除霊はしたけど、結果がでるまでは、時間が かかる」といわれて、納得している人もいます。 「結果が出るまで半年は見てください」と言われても 「今まで痛みに何年も耐えてきたのだから、そのくらい待てる」 と思うらしいのです。 でも、それだけで痛みが消え、完治することはまれです。でもそれは本当の原因を知らないからです。 体の感情を知らなければ、本当の痛みからの解放はありません。体の感情を知らなければ、本当の体の不調改善に到達しません。体の感情を知らなければ、本当の自分に気がつきません。体の感情を知らなければ、本当の自分らしさを発揮できません。 では、「体の感情」とは、たとえばどのようなことでしょうか? 精神的ストレスがたまると、肉体的疲労感も感じ、早くお風呂 でゆったりしたいなぁと思ったりします。 精神的攻撃を受けると、体がこわばって、肩こりが激しく なったり、顔は般若のような形相になったりします。この程度ならば、皆さんも、心と体がつながっているとは理解 できるはずですよね。でも、喘息だったら? アトピーだったら? 膠原病だったら?そこまで激しい症状だと、心との関係を考えるのは難しいと 思われますよね? 心と関係している部分があるとしても、それらが感情表現する とは考えられませんよね?今回は、そんな考えも払拭するため、私の体験を基にまとめた 「体の感情」をお届けしています。 「体の感情」に書いてある私の体験をチラっと、ここで お話しますね。先日、私の足がメチャクチャむくんでしまい、靴下がはけない くらいで、むくみで死ぬのではないだろうかと、心配するほど ただごとではないむくみで、大変だったのです。 マッサージなんて効果ありません。 病院もあてになりません。でも、足が発する「体の感情」を知ると、あれよ、あれよと 言っている間に、どんどんと足のむくみが引いてきました。 もちろん、日々のボディケアを同時進行で続けましたが、 足の感情に気づく前と気づいた後では、むくみの改善していく スピードが極端に差が出ます。 家族も、驚くスピードです。筋肉弛緩剤を毎日飲まなければ、マッサージを拒否される くらい、激しい肩こりを持っていた私ですが、肩が発する 「体の感情」を知ることで、肩こりがどんど |