法人でも個人でも、事業主にとって、 これほど憂鬱なことはありません。「あんなもの、来なければいいのに」誰もがそう思っています。税務調査の間は、胃が痛くなる方も多いのではないでしょうか。そして・・・・・税務調査官という連中は、嫌らしく、しつこく、ネチネチしていて・・・長年、他人の懐に無造作に手を突っ込むような、 卑しい仕事を続けているせいで 人間の性根までもが捻じ曲がったような人たちが多いのは みなさんも十分にご承知のことと思います。この「横暴な税務調査を撃退、かなり過激なノウハウ集」は 一般によくある「税務調査を上手に受ける○○」とか 「かしこい税務調査の受け方」といった、 通常のマニュアル本とは、まったく違うものです。ましてや国税OBにも、現役の税理士にも 絶対に書けない類のノウハウ集です。では、このノウハウ集を書いたのは・・・・それは、実際に税務調査を何度も受け、 それに悩み、苦しみぬいてきた、 みなさんと同じ事業主の一人です。 その中のおひとりをご紹介しましょう。こんにちは、榊淳司です。 私は今、住宅ジャーナリストとして雑誌などに原稿を執筆しています。 先日、「年収200万円からのマイホーム戦略」という著書を刊行しました。また、セミナーを開いたり、テレビにコメンテーターとして出演することもあります。例えば、日本経済新聞系列の日経BP社発行の月刊誌「日経マネー」に 「失敗しない不動産投資術」というコラムを掲載。 同じく日経新聞系のテレビ東京の番組「e-Morning」にコメンテーターとして出演。 また、CS局である日経CNBCの番組「TOKYOマーケットウォッチ」にも出演。 ユニクロマンションとアウトレットマンションについてコメントしました。 また、主婦と生活社の季刊本「トクするマイホーム」の巻頭特集 「世界で一番わかりやすい値引き交渉術」には全面協力。 でも・・・・・・ こういう活動とは別に、20年前からある会社を経営しています。 ちょうどバブルの終わる頃でしたが、最初の頃はよく儲かりました。 びっくりするくらい利益もでました。でも・・・やってきたのです、税務署が。 1回目は会社設立3年目だったでしょうか。 最初だから怖いもの知らず。 高をくくっていたのですが、まあ、相手もプロですね。 「ヤバイ」と思っていたところをことごとく指摘されました。それでも、戦うだけは戦いました。かなりムチャクチャな主張をしました。 私は、法学部出身なので、多少は法律のことが分かるのですが そんなものお構いなしです。「税法ではこうなっています」といわれても 「俺はそんなこと聞いていない」という感じで、ホントにムチャクチャな主張をしました。 でも・・・それで税金が半額。 実は、そんなムチャクチャなことを言い通すためには ちょっとしたノウハウがあったのです。私は、そのことを1回目の税務調査で偶然知ったのです。 それは、この教材の中で説明しておきました。2回目の調査は、それから2年後。 2年後ですよ! 普通は3年に1度か5年に1度でしょ?きっと、ブラックリストに載ったのです。怖い?ぜーんぜん怖くありません。むしろ、ブラックリストに載った方がやりやすいのです。 その理由も、この中に書いておきました。で、2回目の税務調査はどうなったか?また、グダグダとつまらない指摘ばかりされたので、調査員と大喧嘩です。大喧嘩をしたら、厳しくされる?それは大間違い。 なぜそうなのかも、中に書いておきました。結果は・・・ケンカ別れですよ。 調査のあと、何度か電話がかかってきましたが、ほぼ無視。半年後、どうしても逃れられない部分だけ修正申告。 ほんの数万円を収めただけです。そして3回目がやってきました。その2年後です。それでどうしたか・・・・今度は、完全に「撃退」しました。どうやって撃退したのか?それは本文にビッシリと書かせていただきました。どうぞ、みなさんもコレを読んで、私のように税務調査を撃退してください。 本当に、何にも怖くありませんから。 ここには、 |