不良入居者のいない安定した満室経営を実現する方法 of 非常識な空室対策 不良入居者のいない安定した満室経営を実現する方法 of 非常識な空室対策 非常識な空室対策-不良入居者のいない安定した満室経営を実現する方法- 印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | 空室と不良入居者問題に頭を痛めていませんか こんにちは。賃貸経営コンサルティングマスターの大友哲哉と申します。 私は、大家さん・地主さん向けのセミナーを毎月開催していて、 累計1500名を超える受講者がいます。 電話相談・訪問相談も行なっています。 この相談の中で、9割を占めるのが、 次の空室問題と、不良入居者問題とその立退問題です。 あなたも、同じような悩みや問題があることでしょう。 大友哲哉 大家塾 空室問題 空室は、家賃収入がないだけでなく、部屋をキレイに保つための手間や費用などの問題もあります。 退去から次の入居者が決まるまでの期間が年々長くなってきている 入居が保証されるわけではないので思い切ったリフォームはやりたくない 家賃を下げても決まりにくい 入居の旬を逃すとまず埋まらない 入居者の間口を広げること(フリーターや外国人や生活保護者など)は後で不良入居者化して困るのであまりやりたくない 空室による機会損失(退去率25%で5室)=家賃7万円×5室×4ヶ月=年間▲140万円 ※損害は家賃月7万円で20室ある物件を想定して試算 不良入居者対策 不良入居者とは、家賃滞納者や迷惑行為を繰り返す入居者のこと。 家賃を滞納している。払う払うといって払わず、そのまま居座り続ける。 夜中に騒ぐ。何度注意しても繰り返す。挙句の果てには開き直られる。 気付いたら1Rに5人も入居している。 契約上禁止しているのにペットを飼育する。しかも飼育方法がまずく周囲の入居者に迷惑を掛けている。 借金取りが夜中に取り立てに来る。大声でわめきちらすので周囲の入居者が不安がっている。 1室のために上下両隣4室が空室なったときの損害=家賃7万円×4=▲28万円/月=年間▲336万円 ※損害は家賃月7万円で20室ある物件を想定して試算 立退問題 建物は、いつかは取り壊す日がきます。 このとき、入居者にゴネなられると立退料が跳ね上がります。 例え、どんなに耐震性の劣る建物でも、立退料を支払うことになります。 裁判で争っても勝てません。 しかも立退料には、何も規定がありません。相場もありません。 判例もさまざまです。 弁護士に相談しても分 |