風花瑠璃 私の未来予想図の描き方風花瑠璃 私の未来予想図の描き方 風花瑠璃に関する質問は以下まで、お気軽にどうぞ。あなたの悩みも、お聞かせください。⇒風花瑠璃のご購入相談コーナー 風花瑠璃(かざはなるり)とは?明日が見えにくい時代だと言われますが、自分らしく暮らし、夢をかなえるには、まず一つのことに気づく必要があります。○自分探し、自己啓発、癒し系、心理学、成功哲学、それらのどの言葉でも言い尽くせない、静かな熱情が、今ここから響き始めます。○「私の未来予想図の描き方」この新しい発想から生まれた方法は、仕事、恋愛、人間関係の悩み、家族の問題など、生活のあらゆるシーンに応用可能。理由のわからない不安を解消したり、息苦しい日常を克服することもできます。もっと詳しく「風花瑠璃」を知りたい方は、無料メールセミナーに、お申し込みください。以下のメールフォームからお申し込みいただきますと、「風花瑠璃 無料メールセミナー」をお送りします。 お名前 E-Mail ※ お名前とメールアドレスをご記入後に、 確定ボタンを押してください。 こんな時代だからこそ、本気で語りたいことがあります。 まだ見ぬ読者様へはじめまして、風花未来(かざはなみらい)と申します。私が「風花心伝」という電子ブック(情報教材)を発表して、もうすぐ、1年になろうとしています。おかげさまで、「風花心伝」は今もなお愛されつづけており、、情報起業家としても、順調にここまで歩んでくることができました。そして、最新作「風花瑠璃(かざはなるり)」も、ここに発表することに。しかし、実はデビュー作「風花心伝」の発表前夜のことを、思い出すだけでも、ゾッとします。多くのブログを運営する日々を4年ほど続けておりましたが、友人から会社を手伝ってくれないかと声をかけられ、もともと社交的な性格の私は、独りで作業をしている毎日から逃れ、若い人たちに囲まれて仕事をしたいと思い、そのIT関連会社を手伝うことに決めました。ところが、この会社が半年で空中分解。身も心も疲れ果てていましたが、新しいことに挑戦しようという意欲は失っていなかったので、コネクションのある会社2社に、大きな企画を持ち込みました。このプランを軌道に乗せれば、間違いなく億単位のビジネスが可能となると、自信を持っていたんですが、1社はプレゼン後にボツ、もう1社は、企画書を送ったにもかかわらず、返事すら来ませんでした。やはり、数千万円の投資が必要となるシステム構築が、ネックになったのでしょう。その時の私は、まさに刀折れ矢尽きたという感じでした。友人の会社は倒産、最後のコネは使い果たし、残ったのは、借金だけ。思えば、すでに母親が亡くなり、兄が死に、私の人生もここまでかと、ふと思いました。そんな時、インターネットで、情報起業という言葉を知りました。情報起業とは、自分で電子ブック(情報教材)を作り、販売サイトを立ち上げ、そこで売るだけの単純なビジネスです。ただ、一つだけ自分でわかっていることは、もう失敗は許されないということでした。そこで、私がやったことは、摩訶不思議ともとれる行為でした。なぜ、あの方法が、あの時に思いついたのか、それはきっと、無心になれかたらだと思います。空ろな気持ちを抱いて街を独りさまよっていると、一陣の風が吹いてきて、鳩がいっせいに舞い上がりました。その時、見上げた空の輝きが今も忘れられません。身動きもできずに、瑠璃色に晴れ渡った5月の空をじっと見つめていると、それまで抱いていた邪念とか、気負いとかが、スッと洗い流されて、身も心も瑠璃色に透き通ってゆくように感じられたのです。運命的な気づきを得た私は、風花心伝の執筆に入る前に、あることを、徹底的にやりぬきました。風花心伝が天使が空から舞い降りたように、思いがけない反響を呼び起したのは、もちろん、多くの方が支えてくれたからですが、私自身がこの時にやりきった、不可思議なことが基礎になっている、そう私は確信しています。おそらく新たな事業などを始める前に、ここまでやる人はいないと思います。でも、大した才能もなく、お金も、コネも使い果たし、助けてくれる友人も、家族も、もう誰もいない、平凡な挫折者が、再び希望をつかむには、一つのことを知りぬく必要があったのです。私とは誰か、私はどこからきて、どこへ行くのか、その答えを知る方法は、どの本にも書かれていませんでした。だから、私は自分の手でその方法を編み出したのです。方法は、実践して初めてその価値を生みます。失敗が許されない私は、まさに背水の陣をしき、この神秘性と論理性を合体させた方法を、実践する必要があったのです。 |