もしかしてあなたは、次のように考えて子どもに勉強をさせていませんか? もしそうお考えであれば、いくらあなたが頑張っても子どもが自分から机に向う ことはありません。 その理由を公開しますので、今から5分だけこの手紙をお読みください。 このホームページは、いくら言っても勉強しない、くちごたえばかりしてきて喧嘩が絶えない、やる気がない ・・・など悩んでいるお母様に向けて書いた手紙です。 “1日15分ご家庭で実行する” だけで、自分から机に向かう子に変身させることが 可能になる秘密を全て公開しています。 まずは、実際に「1日15分」を家庭で試した人たちの声をお聞きください。 私も家庭教師の立場から、中学受験を目指されているご家庭のお子様を目の前にして 「どうすればやる気を持たせられるのか?」と悩むことがしばしばあります。 先日も、勉強にやる気を見いだせないお子様に対してどうすればいいのか、そのお母様と一緒に途方に暮れていました。 そのとき、鈴木先生に教わった方法を早速実践したところ、 その生徒はその日からいきいきと自ら進んで勉強に取り組むようになりました。 今までを考えると、本当にウソのような変化です。 中学受験に取り組むにあたってこのようなお悩みを抱えているお母様は多いと思います。 塾の先生に相談しようか、ママ友達に相談しようか・・・と誰にどう相談すればいいのかもわからない ということもあると思います。 そんなときには鈴木先生の方法を試してみてはいかがでしょうか。 プロ家庭教師の私も、ときには指導法を見失うことがあります。 ときには大人げなく子どもたちを怒ってしまって、あとから後悔してしまうこともあります。 だからこそ常に鈴木先生の方法を思い出し、私が指導で迷った時や、どうやってやる気をださせればいいか、 生徒の学力を伸ばせばいいか、など立ち戻れるようにしておきたいと思います。 鈴木先生にいただいたアドバイスを元に、私自身も、一人でも多くのお母様とお子さんの志望校合格を サポートしていきたいと思っています。 では、いったいどのような方法論を使っていけばよいのか? その秘訣をつつみ隠さず公開します。 まずお伝えしておきたいのは、 中学受験の勉強における、「やる気がある、ない」は、持って生まれたお子様の資質ではありません。 まして、才能などはまったく関係ないと断言できます。 子どもが勉強を自分からする・しないは、母親がどんな方法でマネジメントをするかで決まってきます。 すなわち、「子どもがやる気を持たざるを得ないマネジメント」です。 分かりやすく言うと“やる気のスイッチを入れる方法をいくつも持つ”ということでもあります。 子ども達はみな、やる気のスイッチを入れて欲しくて待っているのです。 自分から勉強する子どものお母様は、このポイントを確実に押さえているものです。 しかし、私の16年におよぶ塾業界での経験からいって、 母親が家庭でどのような方法で子どもをマネジメントしていけばよいのか、 といったノウハウはどんな有名な塾であっても教えてはもらえません。 ほとんどの学習塾はあくまでも教科指導のプロに徹しているからです。 したがって、お子様が自分から机に向かうようになるには、母親が「子どもがやる気を持たざるを得ないマネジメント」の方法をきちんと行っていく必要があるのです。 勉強ができる子のお母様は、口にこそ出しませんが、必ずこのようなマネジメントを行っているものです。 しかし、何が正しいやり方かは、いくら考えても簡単に分かるものではないと思います。 よかれと思ってしたことが、逆効果になって、どんどん悪循環に陥ってしまうのはよくあることです。 「勉強しなさい |