節税のいろは 〜 サラリーマン編 〜 サラリーマンの9割が損をしている!! これであなたも節税上手っ!! サラリーマンも節税出来るっ!! て知ってました?あなたは給与明細をじっくり見たことがありますか? そこに書いてある様々な引かれ物・・・つまり、税金! 嫌になっちゃいますよね(>_<) 世の中の経営者たちは、節税をやっています。 自分の生活費、光熱費からマイカー購入代金・維持費、飲み代etc・・・ 領収書をもらい、全て会社経費、交際費として処理しているのです。羨ましい・・・でも、彼らは節税対策を勉強し、どうすれば税金を多く取られないように出来るのかを 勉強しているから出来るのです。(税理士任せかも知れませんが・・・) ただ、経営者だから出来るのではないのです。もちろん、サラリーマンは収入はごまかせないし、認められる経費も少ないです。 その点では、自営業者よりは不利な立場にあります。でも、節税出来るんです。節税により数十万円税金が返ってくることがあるんです。 サラリーマンは給料天引き、源泉徴収で税金を自動的に取られているため、 意識が薄いのでしょう。誰も、税金について教えてくれないし・・・(>_<)ただ、日本の税金のほとんどはサラリーマンが払っていると言っても過言では無いでしょう! サラリーマンが、一番税金を払っているのに、一番税金に無頓着で知識が無い! それでいいのでしょうか? 納税者である以上、もっと税金について勉強し、 無駄な税金を払わない様にしましょう。 誰のためでもない自分の為に! なぜ、本書を書くことになったのか!? それは・・・ ここにきて、税負担の増大に加え、ガソリンや食料品など相次ぐ物価高。 本来であれば、食料品や重油など世界的な物価高な現在、 国が景気低迷を防ぐための手立てを考えなければならないはずです。 たとえば、定率減税がそうだったよ |