ガンで ・抗ガン剤でイライラ、吐き気、倦怠感がする ・周りの人すべてが健康に、幸せに見える ・生きた心地がしない ・いつまでこの苦しみが続くのだろう ・心配、不安で夜も眠れない、仕事も手につかない ・キレイ事ぬきで助かりたい ・違ったところが痛く感じているような気がする ・のしかかる治療費、経済的負担 ・ガンになったことによって罪があるような扱いを受けたと感じることもあるでしょう私が想像しても想像しきれないくらい のご苦労をされているかとお察しします。 苦しんでいることに対して冷静に見つめるのはとても勇気がいることだと思います。しかし最初に勇気を出して行動すれば心が軽くなる突破口が開け ガ ンや病気に負けない意識を作ることができます。そんな勇気あるあなたにお話いたします。 なぜなら私自身ガンでしたから。Heartstrings (ハートストリングス) 生活心理研究&アドバイザー 田中孝憲 愛知県名古屋市 現在ガンになるとまず手術、放射線、抗ガン剤を治療として考えま す。 その次に免疫療法が有力になっています。 いずれもガン細胞そのものをやっつける治療です。 将来もっと効果的な治療法とシステムが開発されるでしょう。 しかしそれだけでいいのでしょうか? 痛いのは体だけではありません。 体の痛み同様に心の痛みも解決する必要があります。 はじめまして。ハートストリングスの田中と申します。 身近な生活心理に関して研究、調査、情報提供をしております。 私は32歳のとき精巣ガン(精巣腫瘍)で手術し、 その後しばらくして腹部のリンパ節に転移して 抗ガン剤で治しました。ちなみに 私の使用した抗ガン剤は ブレオマイシン(商品名:ブレオ注) エトポシド(商品名:ラステッド注) シスプラチン(商品名:ランダ注またはブリプラチン注) というもので この3つでBEP療法といい、セットになっています。 転移が分かったときは、相当なショッ クとパ ニックでした。 恐怖、不安、心配で仕事もままなりませんでした。 またそれ以前に鬱や人間不信で 苦しんだこともありました。 網膜はく離、2度の肺炎(マイコプラズマ)、 交通事故での肝臓損傷、年収190万サラリーマン。。。 風邪をひいても貧乏で病院に行けない時もありました。 オレンジジュースを薄めて飲んでいたこともありました。 ガ ンを治療した直後リストラされました。 すべて証拠はありますがお見せするような野暮なことはしません。 ここではお話できないようなことも克服いたしました。私の闘病記とリストラ(手続き的に正確に申しますと入院中です)の いきさつはとても複雑な話になるので 無料メール講座(このページ中ほど)を申し込んでいただいた方にお話しています。何度もヘコタレそうになりました。心が折れそうになりました。手術後復帰し、 しばらくして(抗ガン剤使用前)上司に言われた言葉です。 別に不幸でもいいんです。しかし他人に対してそういうことは絶対言うことはできません。 なぜなら幸か不幸かは本人しか決めることができないからです。 お 金に関してはまだアドバイスすることはできませんが、いくらそ の仕事が好きでもご 家族のためでも理不尽な上司、会社の下で苦しみながら働く必要はまったく ありません。たとえこの不況下でも…。そんな時会社や同グループ企業が不祥事を起こして自分の仕事にまで影響が及ぶと社員は無力感にさいなまれます。 お金に関してはいつか言えるようになったらお話しようと思いますし、そうすべきだと感じています。本をご購入していただいた方には優先的にお話するつも りです。 治療費の経済的圧迫は別の問題になりますが、その精神的な心配、不安は確実に闘病意識に影響を及ぼします。しかし数々のトラブルを克服。今幸せに暮らし てい |