中小建設業 生き残り 研究会 「ある簡単な方法を試すだけで、生き残り法の成功率は3倍以上になる!」 「建設工事施工統計調査」によれば、建設業許可を持っている建設業者の数は、平成11年度末のピーク時で60万社、それから減り続けて平成20年度末では51万社弱の15%の減少となっている。 官需民需を含めた建設投資額が平成4年度の84兆円のピーク時から平成21年度の見通し47兆円にまで下がり続ける 年度末が来るたびにどんどん苦しくなる多くの建設会社と、ほんの一握りの生き残りに成功する建設会社 その違いはどこにあるか、ご存じでしょうか? いきなり恐縮ですが、最初にひとつお聞かせください 全国で一日に倒産・廃業する建設会社の数はどのくらいか?ご存じでしょうか みなさまご存じのとおり、公共事業の劇的な減少で、全国で倒産・廃業の嵐が吹き荒れて15年以上経ちますが、これが止まる気配はまったく見えません なぜなら、全国の建設会社の数は、じつに55万2210社(2003年3月末)もありました このほとんどが、公共事業を生業としてきたのです さて、これをお読みになっている方は、ほとんどが建設会社の経営者さまだと思われます もし、あなたが建設会社社長さんであれば、次のいくつかの質問にお答えいただけませんでしょうか? あなたは、ご自分の会社をもっと大きくしたい・売り上げを増やしたいと、思っていませんでしたか? あなたは、ご自分の会社の倒産・廃業に到る事態をなんとしても避けたいと、思っていませんでしたか? あなたは、ご自分の会社の受注工事をもっと速く施工したいと、思っていませんでしたか? あなたは、ご自分の会社のお仕事の受注を、もっと楽にできないかと、思っていませんでしたか? あなたは、ご自分の会社のお仕事の受注をもっと多く、そして確実にできないかと、思っていませんで |