寺林陽介 お客様の心をつかむ接客コミュニケーション術 寺林陽介 お客様の心をつかむ接客コミュニケーション術この教材を読んで実践応用した皆さんは・・・ 今回僕が作成しました接客コミュニケーション術のマニュアル を 同業の先生に読んで実践してもらった結果をご覧ください。赤字寸前 バイトもやむなしか・・と考えていた 山崎さんのケース (神奈川県川崎市)神奈川県川崎市で整体院を経営する山崎さんは開業1年生。彼は開業後数ヵ月が 経ったころ、僕に電話をしてきました。「寺林先生、助けてください! 夜中にバイトをしないと店を続けられません・・・」そんな彼が・・・ 山崎さんのコメント 「寺林先生のマニュアルを読んで、一つ一つのノウハウを実践していくと、数日のうちに患者さんの予約数が増え始め、月末に集計していると売り上げは10万円、再診リピート率は17%もアップしていました。それまでは絶えず“バイトでもしないと持たないかも”と感じていたのですが、今は余裕が出てきて新しいことにどんどんチャレンジしてみたいと思えるようになりました。」 売り上げが伸びず自信を失っていた山崎さん。 しかし僕のマニュアルを何度も読み返し実践応用し続けた結果、1ヵ月後には患者さんのリピート率がグングン上がっていきました。 月給25万円の雇われ院長だった寺林 剛くんの ケース (神奈川県藤沢市)寺林 剛くんは僕の実弟です。彼は鍼灸師の資格を取得後、整形外科や他の治療院で勤めていました。僕が週に2日だけ往診を代わってもらうため患者さんを少しずつ引き継ぎつつ、マニュアルで学ぶように指示していました。剛くんのコメント 「ある治療院で週5日働いても生活が苦しく、車の重量税を滞納している状態でした。ところが兄のマニュアルで学びつつ週2日の往診を続けているうちに治療院での月給と変わらないだけの売り上げになっていました。一日が終わって膨らんだ財布を持って帰る喜びと安心感。 兄から聞いてはいたのですが、実際にそれを実感して『自分の腕でやっていける』という自信が得られたのが一番の収穫です。」 週2日の往診の収入が、週5日のフルタイムの給料と同じ25万円になった剛くん。 週末起業のようなやり方で十分な収入を得ています。 このマニュアルは同業の先生だけでなく、 他業種の方にも多数読んでもらい、感想をいただいています。某大手アパレルブランド新宿店の女性店長 加島さんのコメント(東京都在住) 「痛みに苦しんでる患者さんたちを救ってこそ治療家」 「患者さんの人生を今より向上させるのが治療家」と いうところにすごく共感しました。 私の仕事、アパレルに通じるものがあります。 「患者さん」を「お客様」に変えて読むと共通点がたくさんあって、 治療家の方だけでなく他業種の人にも読んで欲しいと思いました。このマニュアルに書かれている「人間力」はそう簡単に高めることはできないですよね。 だからこそ大切だと思います。日々の努力が必要で、どんな職業の人でも「人間力」が ある人は強いですね。すごく印象的なのが、会話力が素晴らしいということ。どんな患者さんでも1回目の 来院で満足させるのはすごいと思います。この本は患者さんとの関係作り、カウンセリングやトークの部分がメインになって いますが、来院から見送りまで項目ごとにノウハウを細かく知りたくなります。 実際に会って教えて欲しいですね(笑)。 東証一部上場企業 専務取締役 N.Kさんのコメント(横浜市)この本は一見簡単に読める。しかし奥が深い。 具体例を読むとノウハウが満ち溢れていて直ぐにでも実行 できそうだ。しかし本当にこのノウハウを生かそうとすると、 余程努力しないと駄目だということがわかる。 もっと大変なのは、努力だけではなかなか身につかない感性が 要求されていることだ。覚悟を決めて今日から努力しようという人がこれを読めば、 まさに千金に値する本といえるだろう。人に接する職業の人たち、すなわち接客業の人はもちろん、企業の営業職、 アフターサービス担当の技術者、クレーム処理係の人。部下を持つ管理職や 部署間の調整役。CSR(企業の社会的責任)部門の人たち。また組織で 対人関係に悩む人にもヒントを与えるだろう。鍼灸師 ![]() |