元リストラガン患者がお話します Heartstrings (ハートストリングス) 生活心理研究&アドバイザー 愛知県名古屋市より 田中孝憲 【ガンで】心配、不安で夜も眠れない、仕事も手につかない。 キレイ事ぬきで助かりたい。 違ったところが痛く感じているような気がする。 抗ガン剤でイライラ、吐き気、倦怠感がする 周りの人すべてが健康に、幸せに見える のしかかる治療費、経済的負担。 ガンになったことによって罪があるような扱いを受けたと感じることもあるでしょう。私が想像しても想像しきれないくらいのご苦労をされているかとお察しします。苦しんでいることに対して冷静に見つめるのはとても勇気がいることだと思います。しかし最初に勇気を出して行動すれば心が軽くなる突破口が開け、 ガンや病気に負けない意識を作ることができます。そんな勇気あるあなたにお話します。 な ぜなら私自身ガンでしたから。 お客様よりご感想をいただきました。お役に立てているようでほっとしています! 本書の核心部分は伏せさせていただきました。東京都 岡本様 「ガン治療のこころがけ」を読ませていただきました。 最初にこのタイトルを見たとき、治療法のメリットやデメリット、民間治療法の紹介などが書かれた巷でよく見る種類の本かなと思いましたが、決してそうではありませんでした。「ガン」という病気について多くの人が持っている間違ったイメージ、そのイメージから喚起されてしまう心の状態などが分析されていて、病気について正確な 知識を得ることの大切さや方法、無益な、いえ、有害とさえ言える自分が自分に与えるプレッシャーを失くすこと、そのための具体的で簡便な方法が書かれてい る本でした。なにより、説得力があります。 専門的な知識を一般人に向かって分りやすく説明するという、メディアの役割を果たしているだけの本ではなく、 ご自分の体験から必然的な過程を経て導き出された土台の強固な視点 というふうに読み取りました。 気が付きにくいけど自分を動かしているのは実は自分の潜在意識であって、「ガン」について出来上がってしまった間違った潜在意識をどのように変化させていくかが鍵となる、という主張には心から納得させられました。また経験したことのない苦しい状況に自分が置かれたとき、考えなければいけないことが一遍に幾つもあるような気がして頭が混乱しそれだけで心が折れてしまいがちになりますが、本に書かれているように、5つのポイントに絞って順番に、それぞれの段階で自分の心と状況を確認し、するべきことをしてゆけば、結果として自分を守り抜くことが出来るんだな、と勇気付けられました。読んだ直後から早速、今の自分の問題に当てはめてどのように目標への道筋をつけられるか、実際に紙に書き出してしまいました。(笑) そして「●●」や、「●●」、「●●」などの説明は、「粘り強く」とか「なせばなる」などの精神論的言葉で表現されるよりも、もっと、ずーっと自然に腑に落ちて身体に沁み込んでくる感じがし、強められました。 このような言葉遣いひとつとってみても、著者が、読者に本当に理解してもらえるように心を砕いてこの本を書かれたんだなということを感じました。この本は、人の心がどのように出来ていて、どのように本人に働きかけているのか、また身体と心がいかに密接に結びついているのかを熟知している方が書かれた本です。 また、ガンに罹った人やその周辺の方たちだけでなく、その他の病気や失職など、先が見えない苦しい状況にある人すべてに、必ず役立つ本だと思います。 多くに方にこの本が届くよう、お祈りしています。現在ガンになるとまず手術、放射線、抗ガン剤を治療として考えます。 その次に免疫療法が有力になっています。 いずれもガン細胞そのものをやっつける治療です。将来もっと効果的な治療法とシステムが開発されるでしょう。しかしそれだけでいいのでしょうか?痛いのは体だけではありません。 体の痛み同様に心の痛みも解決する必要があります。 はじめまして。ハートストリングスの田中と申します。 身近な生活心理に関して研究、調査、情報提供をしております。私は32歳 |