嘘のようで本当にあった! 元金保証&高利回りの債券投資法とは? はじめまして!香港でヘッジファンドを運営する元信光人と申します。現在、多くの投資家の方々が「サブプライムで株価は暴落・・私は一体どうすればいいの?」 と次々に相場から退場させられているのが現状です。しかし、現在の劣悪な相場環境の中、 初心者の方でも簡単に実践でき、“元本割れのリスクを抑えて高収益”を 挙げることが可能な方法があるとしたら凄いと思いませんか? そうです。凄いことです。 実際に2008年末より行っておりました、債券売買の結果が出ましたのでご報告致します。 結果1、米貯蓄貸付組合(S&L)最大手のワシントン・ミーチュアルの社債 上記が債券売買の口座履歴(account history)の画面です。 2008年12月8日に試験的に290ドルで購入しました、 ワシントンミーチュアル(Washington Mutual)の破綻債券ですが、 2009年1月15日に清算があり配当は2750ドルとなりました・・ 実に2750÷290=9.48 1ヶ月ちょっとで・・実に9.48倍になりました! 凄いと思いませんか?さらにもうひとつ結果を見てみましょう・・ 結果2、世界的不動産会社(ROUSE COMPANY)の社債 下記の表のように 2008年11月24日に3105ドル(約30万円)で購入した 「ROUSE CO」という企業の債券ですが・・・ 2009年3月10日に 10000ドル(約100万円) で償還されました! つまり3ヶ月半で 10000÷3105=3.22倍 になりました! これは償還期限が来たため全額償還されました。 うーん。まさに「米国社債市場は100年に一度のバーゲンセール」ですね! このペースで運用を続けると・・うーん。想像するだけでも凄いことになりそうです・・ これが金融不安の時代にこそ、最大の威力を発揮する、「ハゲタカ債券投資法」なのです!この方法を活用すれば、元本割れのリスクを低く抑えて大きな利益をあげることが可能です。 でも・・ サブプライム後の世界恐慌で投資家が次々と相場を退場する中、 「そんなウマい方法、本当にあるの?」 と思われるかもしれません・・ そこで! そういう方のために、実際にさらに証拠をご用意しました。 米貯蓄貸付組合(S&L)最大手のワシントン・ミーチュアルの社債を2008年11月20日と25日に1.05ドルで購入・・ なんと! 2008年12月3日には評価額が11.5ドルに! え!マジで? こんな短期間で評価額が10倍以上に? そんなことって有り得るの? と思われたかも知れません。 でもこれは紛れもない事実です・・ なぜこんなことが可能なのでしょうか? なぜなら、この「ハゲタカ債券投資法」は、 金融危機をチャンスに変える、 まさに“逆転の発想”の債券投資術だからです! さきほど、ワシントン・ミーチュアルの債券が2週間前後で1.05ドル→11.5ドルになった例をお示ししましたが、 「え?債券ってそんなに儲かるの?」 とビックリされた方が大半ではないかと思います。 実は結論から申しますと、 この「ハゲタカ債券投資法」を活用すれば儲かります。 そうです。この債券投資法はまさに、 今までの常識を完全に覆す投資手法なのです・・ 知りたいと思いませんか? そこで・・ 今回特別に、ファンドマネージャー元信が この「非常識な債券投資法」について、 包み隠さずご説明しますので、ほんの少しの間お付き合いくださいませ。 さて、 2008年後半以降、株、商品、不動産、全てが駄目な状況な中、 元信には一筋の光明が見えています・・ それが「債権の時代」です。 過去の歴史をさかのぼると、バブル崩壊後や金融不安の際に活躍したのは、 俗称“ハゲタカファンド”と呼ばれる、企業再生ファンドでした。 |