エロい事が書いてあるので、周りに人がいないのを確認した上で、 あまり興奮せずに、冷静に読み進めて下さい。 前の会社の頃の話なので、もう、2年以上前の話になります。 私のオフィスには、毎日のように新人社員と思しき、セールスの女性が来ていました。よくある保険の売り込みです。 普段から、男のセールスマンは顔をあわせさえしませんでした。 しかし、その米倉●子に似た美女は、その押しの強さとかわいらしさに負けて、ついつい話を聞かされてしまうことがよくありました。 新人らしいどこかあどけなさの残るしぐさや顔立ちに、ひそかに心惹かれていたのかもしれません。 しかし、私も仕事中。 いつまでも話し込んでいるわけにも行きません。 そこで、話を切り上げ追い払うときは、きまって 「枕営業する子もいるんでしょう。 やってる人紹介してよ。 それならすぐにでも契約するよ」 と、冗談半分であしらっていました。 もちろん、あるテクニックを用いて、●●して■■をすることを着実に重ねて、それを彼女に悟られぬよう、コントロールするための”くさび”を打ち込んでいったのです。 そして、ある日のこと・・・ なんと、彼女から直接連絡があったのです。 「今月営業成績が支社で最下位なんです・・・」 結局その日は、電話の後は全く仕事が手に付かず、定時になるや否や、荷物をまとめてオフィスを後にしました。 そして、道玄坂のホテル街入り口で合流しました。 2言3言交わして、そのままホテルへ・・・。 初めてのことだと言うわりには、彼女も割り切っている感がありました。 いや、もしかしたら、 私に好意を抱いていたのかもしれません。 保険セールスの女性による枕営業・・・ それは男としての征服欲を最高値まで満たすもの。 憧れでもありました。 そして、今その夢が現実となり、 ![]() |