野球素人のお父さんでも出来る 革命的バッティング指導法 弱小高校野球部の7番打者や、9番打者で体重が50キロ代の選手でも、公式試合でフェンス越えをガンガン打てるようになったバッティング指導法をこれから初公開します。 「リアルバッティング理論」 ~運動の原理原則に沿った正しバッティングフォーム~ 無料レポート (PDF 16ページ) 体の構造、運動の原理原則にあった正しいバッティングフォームの指導法をご紹介。 私の経験がみなさまにとって、またその選手にとって有益になれば幸いです。 姓 メールアドレス (※ ご氏名とメールアドレスのご記入のみで数秒後に、無料レポートをご覧になれるURLを メールで送信させていただきます。ボタンは決して2度押ししないようご注意ください。 2度押してしまうと今後お送りするメールマガジンが2通送られます。) 「お子さんや生徒の上達に悩む指導者は、必見でしょう。」 打つ事の楽しさ、打てる様になった時の喜びを 子供さんに味あわせて上げて下さい。 小林大祐氏 私は少年野球から高校野球、社会人のクラブチームで野球を続けてきました。 高校では泥だらけになり、一生懸命ボールを追いかけレギュラーで出場出来ていましたので甲子園には程遠いチームでしたが、精いっぱいプレー出来たと思っていました。 社会人になり勤務先での軟式野球、クラブチームでの硬式野球とボールの違う野球をやるようになり、どちらもレギュラーではない時々試合に出られる中途半端な選手になってしまいました。 でも、好きな野球を出来る事で「良し」なんて思っている自分がいました。 ところが、後輩達が次々と好結果を残しレギュラーで出ている姿を見ていると、元気と真面目が売りの自分でもさすがに焦りを感じ始めました。 このままではいけない。なんとかしないといつまでたっても敗戦処理しか出番がなくなると危機感を持ち、身体のケアーでお世話になっている田中さんに相談しました。 すると、田中さんは快く相談に乗ってくれて、私のバッティングを見てくれました。 田中さんは先ず、「今までの考えを全て捨ててくれ!」「真逆の事を言うからな」と始まりました。 打てるようになりたい一心でしたので田中さんの言う通りに取り組みました。 田中さんの指導は、下半身から始まりました。 片足スイング、何度も何度もやりました。 最初はバランスが取れなくまともに振れません。 前足、後ろ足、バランスボードに乗ってバランスの練習。 股関節を意識してバッティング練習で下半身がこんなに疲れた経験はありませんでした。 弱点を修正するのにも違った方向から教えてくます。 悪いところばかりを指摘するのではなく、気が付くと特定の修正箇所がある程度治っている結果となるのです。 悪い所を意識して修正するのではなく、例えば手打ちになってしまっている場合、手の動きを直すのではなく、バレーボールをバットで打つ事により下半身をしっかりと使った打ち方を意識させる事により修正すると言った感じです。 そんなこんなで田中さんの言う「オンプレーンスイング」を理解し、真面目に取り組み不器用な私は2年近くかけてやっと好結果が出せました。 自分で言うのも恐縮ですが、勤務先の野球部では(実業団軟式野球Aクラス)県大優勝の原動力となりその年の年間平均打率3割3分3厘、年度末の年間表彰ではベストナインに選んでもらえる程になれました。 子供の頃からのいろいろなクセや考え方を変えるには2年近く必要だったのでしょうか? 田中さんの言うこのバッティング理論は最も自然な形をしっかり身体で表現出来るようにする。そんな事かと感じます。 |