いま、このホームページをご覧になっているあなたは、介護福祉士試験を受験するにあたって少なからず悩みを抱えているのだと思います。 同僚が次々と試験に合格していく中、自分だけが取り残されてしまうようで焦りを感じながらも、なかなか勉強時間がとれないし、何度受験しても合格できない。 参考書を何度やっても次々と忘れてしまい、自分の記憶力の悪さに自己嫌悪に陥ってしまう....... この不景気な世の中、これから先どうなるかわからないので、とにかく資格だけは取得しておきたいけど、合格までのハードルが高くて困っている。 おそらく、そんな気持ちでこのホームページを訪問したのだと思います。 まずは、安心してください。 幸運にも、いまこのサイトを訪れて下さったあなたは、介護福祉士試験に短期間の勉強で、しかも合格率90パーセント実績を出した勉強法と出会ったのです。 1冊の問題集だけを使って、しかも14日間という短期間の勉強で合格なんてかなり怪しいと思うでしょうが、今年の試験でこの勉強法を使って試験に挑まれたかがどのような結果になったかをまず報告させていただきます。 試験合格発表当日、私のパソコンは大変なことになりました。 驚くような数のメールが私のパソコンに次々と届いたのです。 あまりの数の多さに、私自身が唖然となるほどでした。 大量の合格報告メールです。 私の勉強法を実践して下さった方の、合格報告メールの嵐です。 その数なんと209通!! もちろん、試験ですから、合格率100パーセントというのはありえません。 残念ながら何人かの人から、不合格のご連絡もいただきました。 しかし、不合格の報告メールはたったの22人だけです。 合格の連絡をくださった人209人に対して、不合格の連絡をくださった人、たったの22人。 なんと合格率90.5パーセント!! これほど多くの方が結果を出して下さったことに対して、その努力に心より感謝するとともに、私が紹介した勉強法は間違っていなかったのだ、という大きな自信につながりました。 突然変な質問をしますが、あなたは子供の頃学校で足が一番速い子供でしたか? もしそうでないならば、一番足の速かった人を思い浮かべて下さい。 その、足の速かった人は、学校で駆け足が一番になるために毎日必死になって努力をしていたでしょうか。 来る日も来る日も、雨の日も風の日も、俊足を維持するためにひたすら走り続けていたでしょうか。 もう一つ質問ですが、当時あなたが毎日必死に走る練習を続けていれば、 学校で一番足の速い生徒になっていたに違いないと本気で思いますか?努力に努力を重ねれば、いつかきっとオリンピックの短距離選手になれるとそう思っていましたか? 残念ながら、人間には「才能の差」というものがあります。 もう一度、子供の頃を思い出してみてください。 足の速い人は何も練習しなくても足が速かったし、頭のいいやつは 大して勉強しなくても成績がよくありませんでしたか? もともと才能のある人が努力するから、オリンピック選手になったり、東大に合格したりするわけですね。 これから私がここに書くことは、そういった才能のある「天才」に向けてのものではありません。 あなたが、勉強の才能のある天才的な方であるならば、今すぐこのページを閉じて下さい。 おそらくどんなやり方で勉強をしても、介護福祉士など簡単に合格できてしまうでしょう。 そのような方が、この文章を読み進めていっても、単なる時間の無駄になってしまいます。 これから私が紹介する勉強法は、「凡人の凡人による凡人のための勉強法」です。 「凡人、凡人って失礼な人だねぇ」 などと思わないでくださいね。 何を隠そう、いまこの文章を書いている私こそが、究極の凡人なのです。 申し遅れました。 介護福祉士の三島茂人と申します。 介護福祉士界のヨンさま..........とは誰も呼んでくれません(涙) で |