資格試験の裏技的!?勉強法 ver.3 資格試験の勉強法・合格法ならおまかせ下さい。「資格試験の裏技的!?勉強法 ver.3」トップ そのような刺激的な言葉で始まる手紙を読んだのは…今から数年前のことでした。 一体、どんな人間の言葉なんだ? なんて生意気な奴だ! 正直反感がありました。大体国家試験を楽に合格できるわけがない。そんな思いでした。私自身、学習中は試行錯誤の連続でしたから…。 申し遅れました。 石田尚学と申します。 行政書士に3ヵ月、社労士に6ヵ月で独学合格した有資格者で、現在は数多くの資格受験生に、自身のノウハウをお伝えしています。 ※行政書士 ※社会保険労務士 学習期間だけ見ると、努力なしに合格しているように思われますが、実際は違いました。記憶力が悪かったので、学習効率を考えながら、テキストに向かい合ったのです。結果的にオリジナルな勉強法に行き着くのですが… 先ほどの手紙を書いた彼は、 そんな私をせせら笑うかのように、 自信満々に言い切りました。 『合格するために努力は必要ないですよ』 私は完璧に反感を覚えました。そこまで言うなら、実際に会って確かめよう。そしてはるばる北海道から、彼が住んでいる本州は愛知県へ。飛行機に乗って向かったのです。 ◆ 200×年 午後9時 愛知県 手羽先屋にて ◆ 彼はいました。それまでネット上でやり取りをしていたのですが、実際に会ってみると、予想以上に若い青年でした。二十歳を少し過ぎたくらいだろうか…。 私『いまお幾つでしたっけ?』 彼『二十歳です』 私『は、は、はたち…』 そんな二十歳の若者が、国家試験に努力は不要と言っている。そして実際に、らくらくと宅建&ビジネス実務法務試験に合格している。私が行政書士と社労士に合格したのは23〜4歳にかけてです。二十歳の頃はひきこもりでした。…全く違う人生です。 手羽先屋で、私の前に座り、クールにビールを飲んでいる青年。 私は戦慄を覚えると同時に、 強く惹きつけられました。 聞けば彼もまた、ネット上で学習法を販売しているとのことでした。すぐに内容を読ませてもらい納得しました。なるほど…これなら楽に暗記することができる。受験生時代の自分が読んでいたら、どれほど効率的に学習できただろう…と思うと、激しい後悔におそわれました。 ◆ 200×年 ○月 午後9時 札幌にて ◆ そんな彼(ミスターY)の勉強法ですが、当時すでにロングセラーを記録していました。タイトルは『資格試験の裏技的学習法』。しかし諸事情により、2008年冒頭を持って、販売終了が決定しました。そのとき私は、心から反対しました 私『もったいないですよ。あれほどの教材を眠らせるなんて…』 彼『僕も悩んだ末の決断なんです』 販売終了後も、説得に説得を重ねました。そして…2008年9月、私のプロデュース教材という形で、『資格試験の裏技的勉強法』の復活が決定しました。それでは、ミスターYからの手紙をお読み下さい。 こんにちは。ミスターYです。 突然ですが、こちらをご覧下さい。 自分で言うのも何ですが、なかなかの高得点です。しかし、これだけの結果を出すためにどれほどの苦労をしてきたことか・・・ 毎日、朝早くに起きて出かける前に少しでも勉強。くたくたに疲れていても、家に帰ってくれば夜遅くまで何時間も勉強。休みの日は、朝から晩まで遊びにも行かずに勉強、勉強・・・。 勉強ばかりで何1つ楽しいことのない不毛な毎日。それを何ヶ月も何ヶ月も繰り返し、やっとの思いで手にした結果です。 ・・・というのは、嘘です。私は、これを片手間の勉強で達成しました。もちろん独学です。 ビジネス実務法務検定試験2級 2ヶ月 宅地建物取引主任者試験 1ヶ月 集中こそしたものの、必死になって勉強していません。気が向いたときに勉強をした。ただそれだけです。 「なんだ |