7日間で身につく 売れる文章を「書く力」 ライティングスキルとは、現金を印刷するスキルです。 「書く力」をつけるより「集客が先」の嘘 インターネットは文字情報が中心です。 ブロードバンドが行き渡って音声や映像の時代が来たとも言われますが、 「書かれた文字」の重要性は変わっていません。 ウェブサイトに始まり、ブログ、メールマガジン、SNS、PPC広告に至るまで、 すべてが文章で成り立っています。 セールスレターなどの長い文章から、オークションの説明文、 ブログやメルマガなどの比較的短い文章、PPC広告の非常に短い文章に至るまで、 ネットで物を売るためには「書く力」が必要です。 インターネットビジネスには、4本の柱があることをあなたもご存じだと思います。 ・アフィリエイト・オークション・アドセンス・情報起業 この4つのビジネスのどれをとっても、「書く力」が何よりも大きな位置を占めています。「いや、真っ先に集客でしょう?」あなたはそう思われるかもしれせんが、ちょっと待ってください。 クリックした先のサイトが読みたくないような文章だったら 送られてきたメールマガジンが読むに耐えない文章だったら ……紹介した商品を購入していただくどころか、読んですらもらえません。 あなたの書いた文章から購入していただかない限り、 永遠にキャッシュは発生しないのです。「文章力がなくてもテクニックさえあれば売れる」の嘘 あなたは、こんなセールス文章を読んだことがありませんか? 「私には文章力がありません。 しかし、テクニックを身につけたら売れる文章が書けるようになりました。 そのテクニックを、今だけあなたに教えましょう…」 「私には文章力がありません。 しかし、トップセールスマンのテンプレートをパクったら、売れるようになりました。 そのテンプレートを、今だけあなたにパクらせましょう…」 これらはすべて「嘘」です。 ライティング教材を出している人たちや業界の反発を覚悟して、あえて本当のことを言わせてもらいます。 テクニックだけでは売れません。 もう一度、書きます。テクニックだけでは売れません。 たしかに、物を売るには小説家のような文章力は必要ありません。 しかし、自分の言葉で人に何かを伝える「書く力」は、何よりも大切です。 「書く力」を身につけるとは、セールス文章のテクニックを磨くことではありません。 「書く力」とは、もっと根本の部分、人に「伝えたいこと」を「文章で伝える」技術と言い換えられます。「文字によるコミュニケーション力」とも言えるでしょう。 「伝えたいこと」→「伝わること」の間には壁があります。 その壁を打ち壊す「書く力」について、これから少しの時間を頂いて、あなたにお話したいと思います。 なぜ、集客よりも「書く力」を付けるのが先なのか? たしかにアクセスを集めることは重要です。 しかし、その前に「書く力」を身につけておかなかったら、 どんなにたくさんのアクセスを集めても、まったく売れないということもあり得ます。 私の友人に、元アフィリエイターがいます。 この方は、現在、情報起業家として成功されていますが、 最初はメルマガアフィリエイトに挑戦したそうです。 彼は2006年の秋に流行したノウハウでアフィリエイトをしようと思い、 50万円かけて1万件のメールアドレスを購入しました。 購入したメールアドレスへ向けて、投資商材やビジネス商材のセールスをしたのですが、 なんと、1日5通、丸1か月間メルマガを送り続けても1本も売れなかったそうです。 なんとか50万円を取り返そうと必死になってメルマガを発行し続けたのですが、 結局1本も売れずに諦めることになりました。 50万円という大金と、メルマガ発行のために費やした膨大な時間を、 彼は無駄にしてしまったのです。 もちろん、購入したメールアドレスだったということも大きな理由ですが、 1本も売れなかった最大の理由は、自分に「書く力」がなかったためだ、と彼は話しています。また最近、こんなニュースがあったのをご存じでしょうか?ブログ |