なぜサーフィンをしているのに上手に波に乗れないのか? サーフィンをしてさえいれば女の子にモテモテではなかったのか? そして最新のサーフボードが出るたびに買い替え、 新しい理論を取り入れてみても効果が ほとんどでないのはなぜなのだろうか? そんな中、体力や体格に決して恵まれていない女の子や子供達は 次々にかっこいいパワーゾーンをとらえテイクオフしている。 いつものサーフポイントでも、自分より体格や体力にめぐまれていないサーファーが、 サーフィンでピークをつかまえ波に乗っている。 『いったい何が違うのだろうか?』 『かっこいい人と私との差とはいったい何なのか?』 巷には、たくさんの「サーフィン本」と称するものが溢れています。 サーフィン雑誌などでは毎週のように次から次へとテクニック紹介されています。 「初心者がテイクオフするためには、●●●をしろ」 「サーフィンでピークを捕まえるには、●●●を●●しなさい」 「最近流行のテクニックは、だから●●●しなさい」 「最近のサーフボードは●●だから●●●●して・・」等 その理論も、毎週違うことをいっているのも珍しくなく、 あなたはいったいどの理論が正しいのか頭を抱えて悩んでいることでしょう。 私は、西海岸カリフォルニアのサーフィンSHOPに10年間在籍し本場のプロを目の前で見てきました。 また職業柄、さまざまなプロとプライベートを含む親交をさせていただきました。 この度販売者の増田様のお力を借りこの場で本書をご紹介させて頂く事となりました。 私はプロたちの理論をデータ化し、またそのプロとの交流でその理論を磨き、自ら実践しながら波の乗り方の 理論のデータ化を完成させました。 その理論を使い、アマチュアのレッスンを行い、上手に滑れないサーファーを プロ並みに滑れるように指導してきました。 なかにはたった1度のアドバイスでテイクオフを 決める方もいました。 もしあなたがトリックをばしばし決め素人の横を優雅に滑っているところを・・・。 一緒に連れて行った女性の目を独り占めできることを・・・。 ![]() |